スカーレット第18話あらすじ(ネタバレ)結末感想喜美子の初給料5倍の給料平田昭三(辻本茂雄)登場

喜美子(戸田 恵梨香)の父、常治(北村 一輝)が仕事から帰ってくると、郵便局員が家から出てくるのが見えた。

急いで帰ってきた常治に、川原家の軒先で本を読んでいた常治の雇い人、保と博之の兄弟が郵便が来たことを告げる。

常治は保と博之の2人に、席を外すよう頼み、急いで家に入る。

喜美子からの手紙を前に、常治は「喜美子の代わりにこのひとつき、直子も百合子もまぁ・・・まぁようやった。そやけどなぁ、一番頑張ったのは大阪で一人で・・・」と言いかけ、涙ぐむ常治。

喜美子の母、マツ(富田 靖子)が後を引き継ぎ、「大阪で働く喜美子からお給料が届きました」と言った。

最初はそういう約束だったようだが、喜美子は給料全額を送ってきた。

全額送って喜美子は大丈夫?部屋はあるし、まかないはついてるけど・・・

「大事に使わせてもらおうな」と言い、「ありがとう喜美子」と喜美子からの手紙にお礼を言うマツ。

直子と百合子もそれにならう。

手紙に一礼し、中を開ける常治。

中からは「お父ちゃん お母ちゃん 初めてのお給金を送ります 少ないけど生活の足しにして下さい 喜美子」と書いてある手紙と現金1000円が入っていた。

大卒の初任給が6000円と言われる時代に喜美子の初給料は1000円。

え?これだけ?といわんばかりに驚く常治とマツ。

一方、大阪では相変わらず大久保 のぶ子(三林 京子)による厳しい指導が続いている。

全部、一人で出来るようになったら、大久保さんの分の給料も全部喜美子のものになる、と雇い主の荒木 さだ(羽野 晶紀)に言われていた。

大久保が「ストッキングでけた?」と尋ねる。

喜美子は「まだ残ってます。あと少し」と答えると、「ちゃっちゃとやんなはれ」と大久保のご指導が入る。

今夜も枕を大久保に見立て、喜美子の締め技が炸裂する。

やれ!そこだ!もっと締めろ!

スカーレット第18話 あらすじ(ネタバレ)喜美子の初給料

夜11時半を過ぎた頃、喜美子がストッキングの補修をしていると、新聞記者の庵堂 ちや子(水野 美紀)が帰ってきた。

おかえりなさい、と出迎える喜美子にまだ起きてたん?と驚くちや子。

ごはんを用意してもらったちや子は喜美子の給料が1000円だったことを聞き、「お給料1000円、そら厳しいなぁ」と同情した。

喜美子は全額仕送りすると約束していたが、給料が高かったときは少し取っておこうと考えていたようだ。

何に使うのか気になったちや子は「何に?」と聞いた。

喜美子は『荒木荘』の家主、荒木さだが経営する女性用下着の製造、販売をする『荒木商事』で、下着ショーのヘアメイクの事前練習(リハーサル)をしていたときに、メイクを教えていた先生が言っていた「元気がないときでも口紅塗るとええ。顔がパァ~っと明るくなる」という言葉が気になっていたようだ。

だから、口紅を1つちや子に買ってあげたかったらしい。

「うち?」と聞き、自分に買ってくれるつもりだったことに驚くちや子。

自分用じゃないんだ。私も驚いた(笑)

ちや子がずっと疲れた様子だったことが、喜美子には気がかりだったのだ。

廊下に置いてあったペン立てや歌える喫茶『さえずり』のコーヒー1杯目無料券も、ちや子が少しでも元気になれば、と思い用意していたものらしい。

ホント、いい子に育ったんだねぇ、喜美子

喜美子の気づかいに感謝するちや子はお礼を言わなければ、と思っていたらしい。

食後のお茶を用意する喜美子にちや子が新聞社の人間が一人辞めたことを口にする。

以前、荒木荘に住む医学生の酒田 圭介(溝端 淳平)からその話は聞いていた喜美子。

大手の新聞社に引き抜かれたらしい。

喜美子は「そりゃたくさんもらえる方に行きますよね」と答えるが、途中で仕事を放り出して抜けられたら、社内の雰囲気も悪くなり、残された方は大変だと、ちや子は愚痴る。

その後、さだから、ちや子と下着ショーに来るよう言われていた喜美子は「一緒に行きます?」と聞き、ちや子が「社によってカメラとってくるけど」と答え、一緒に下着ショーに行く約束をした。

 

なんだろ?場面展開のところでちょくちょくネコがいるな

下着ショーの日、喜美子はお休みをもらい、”丸熊陶業の就職祝い”にもらったブラウスとスカートを着て、ちょっとおしゃれをした。

ちや子が喜美子の部屋にやってきて、その姿を見て「おお!よそ行き?かわいらしいわぁ」と褒めてくれた。

ちや子が「この前の欠片やけど・・・」と話しだすと同時に喜美子が「やっぱり着替え直していいですか?」と切り出した。

喜美子が何故着替え直すのか疑問に思ったちや子だが、どうやら服に合う靴を持っていないらしい。

ちや子は「あぁ、ほな」と言って喜美子を隣の自分の部屋に、廊下を通らず、しきりを開けて直接招き入れ、靴を貸してくれた。

ペン立てとコーヒー無料券のお返しのようだ。

情けは人のためならず、ってやつだね

歌える喫茶の感想を尋ねる喜美子に、ちや子は「まだ行ってない。帰りに行こうか?」と誘った。

そして、カメラを取りに新聞社によるついでに、”旅のお供”の陶器の破片を持って行くことにした。

以前、ちや子とは上司に頼んで陶器の欠片を鑑定してもらう約束をしていた。

”旅のお供”は喜美子が信楽を出るときに夕日の綺麗な高台で拾ってきた信楽焼の欠片のこと。

ちや子が働く『デイリー大阪』は戦後創刊された大阪の夕刊紙。

ちや子曰く、「うちとこは弱小やからな、狭うてビックリするかもしれん」らしい。

記事を書いたり編集したりする、編集局の扉をちや子が開けた瞬間、罵声と紙屑が飛んできて、ちや子の頭に直撃した。

そんな争う2人を押しのけて、ちや子が喜美子を誘導するが、喜美子は散らかった部屋が気になり、紙屑を拾っていた。

言い争っていたうちの一人が「これゴミちゃいますよ」と自分の書いた原稿を喜美子から取り返す。

その原稿を言い争っていたもう一人が取り上げ、また床に投げ捨てた。

そしてそれをまた喜美子が拾う。

このサイクル、エンドレスに続きそうだな(笑)

”旅のお供”をちや子の上司、平田 昭三(辻本 茂雄)に見せるが、虫眼鏡で見ながら「う~ん、価値があるような、ないような。ないような、あるような・・・?」と曖昧な返事。

ちや子がヒラさん、どっかで見てもらったってくださいよ、と助け船を出す。

平田が「これやったら大学の先生やな」と言い、喜美子に預かってもいいか尋ねる。

それよりも喜美子は平田の机に置いてある陶器が気になった。

九谷焼や有田焼の湯飲みらしい。

「あのこれ洗ってもいいですか?汚れたままなのが気になって」と聞いた。

陶器じゃなくて、汚れが気になったのね(笑)

それを聞いた、さっきまで言い争っていた2人が「そしたらわしのも」「ほな僕のも」と喜美子に頼んできた。

ちや子が「ちょっと!?」と怒ったが、喜美子は「ええです、ええです。気になってしゃあないさけ、きれいにさせてください」と言うと、ちや子も「ほな」と言って自分の湯飲みを差し出した。

新聞社のくだり、ほとんど吉本新喜劇のノリですね

スカーレット第18話 結末(ネタバレ)給料5倍

下着ショーの会場。

自分のことは棚に上げて、ちや子は「あつかましいわ皆、ホンマに」と言いながら、喜美子と階段を登ってくる。

結局喜美子は編集局の掃除をしてきた。

そんなことよりも喜美子は欠片の鑑定結果が楽しみなようだ。

階段でさだと鉢合わせた2人は控室へ通される。

喜美子が控室でショーの準備をするモデルさんたちを見ていると、化粧をした荒木商事の職員、千賀子に「ねぇこれどう?」と聞かれ、「きれいです」と答えた。

普段は荒木商事の社員として働いている千賀子と麻子も今日は下着ショーのモデルとして出演するようだ。

喜美子はみんなにお茶を用意した。

「ストリップと勘違いするアホがおんねん困るわぁ」とさだがちや子の取材に応じている。

下着ショーの目的は新しい下着の普及、女性の関心を高めることのようだ。

ショーが始まり、それを眺める喜美子と写真を撮ることに忙しいちや子。

下着ショーは盛況のうちに終わった。

ショーの後、歌える喫茶『さえずり』で、ちや子は早々に記事を書き上げ、喫茶店の電話を借りてデイリー大阪に電話した。

そこへ喫茶店のマスター(オール阪神)がコーヒーを持ってきてくれた。

歌集があるとマスターに聞き、歌集を眺める喜美子。

音楽が流れだし、直立不動で歌う田中 雄太郎(TKO 木本 武弘)の歌声が聞こえてくる。

喜美子が「雄太郎さん!?何してはるんですか?」と聞くが、雄太郎は何の反応もせず、ただ歌い続けている。

多くの視聴者が「雄太郎かよ!?」と思ったでしょうね(笑)

ちや子が電話から帰って来て、喜美子に「大変や。引き抜きや」と言った。

今度はちや子が引き抜かれたのかと驚いた喜美子だったが、どうやら引き抜きにあったのは喜美子で、編集局を掃除したことが評価されて、お声がかかったらしい。

ちや子、横、横見て!

ここでようやくちや子が「雄太郎さんや!?」と歌っていた雄太郎に気付く。

ちなみに雄太郎の歌は上手いらしい。

どうでもいい情報ありがとう

デイリー大阪は喜美子に今の給料の5倍は出すという条件を出してきた。

そんな会話を気にすることなく、雄太郎は春日八郎の「赤いランプの終列車」を見事に一曲歌い上げた。

スカーレット第18話 感想昭和22年当時の物価

今回のテーマは「雄太郎歌う」でしょうか?

いや、「引き抜き」でしょうね。

まさか喜美子が新聞社からの引き抜きにあうとは。

それも掃除で(笑)

「そりゃたくさんもらえる方に行きますよね」と言っていた喜美子。

デイリー大阪は今の5倍は出すらしいでぇ~

普通に考えると、今のまま『荒木荘』で大久保の後釜として働くことになるんでしょうが・・・。

いや、案外転職、転職と繰り返し、割のいい仕事に・・・。ないな(笑)

それとなく大久保に認められるようなシーンもあったし、次回くらいで大久保退場もありうる?

まぁ雄太郎については触れますまい・・・。

ちなみに『さえずり』のメニューによると、

アイスクリームとプリンは40円

カステラが45円

ホットケーキとアップルパイが50円らしいです。

どうでもいいですね、はい(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました