スカーレット第14話あらすじ(ネタバレ)感想と無料見逃し配信 喜美子解雇? 魔法のハガキと秘密の布切れ

いよいよ大阪での新生活が始まる。

『荒木荘』で炊事、洗濯、掃除など、下働きの仕事をする女中として働くことになった川原 喜美子(戸田 恵梨香)。

まかない付き、自分の布団、そして自分一人で使用できる部屋に喜ぶ。

あまりの嬉しさに部屋を転がっていると、ふすまにぶつかり壊してしまった。

壊したふすまの先には今まで寝ていた女性が喜美子を見つめていた。

波乱の大阪生活スタートです。

スカーレット第14話 あらすじ(ネタバレ)喜美子解雇?

「何やこの子、新しく来る言うてた子か。若いなぁ、どうせ続かんやろ」と内心思うメガネの女性、名前を庵堂 ちや子(水野 美紀)。

そんな、ちや子の鼻の下には何か黒いものが付いていた。

喜美子は「鼻の下にあるあれ、ハナクソちゃう?」と見つめていると、ちや子が鼻の下を動かし、その黒い何かが飛んで行った。

それを見た喜美子は「なんや!ハエや!」と驚く。

ふすまを破壊されたちや子だったが、そんなことは気にせず、あと10分寝ることにしたようだ。

ちや子を起こさないように破壊したふすまを片づける喜美子。

その様子を目撃した女中の大久保 のぶ子(三林 京子)は、この子では無理だと思った自分の予想が当たったようで、満足そうに去っていった。

喜美子は家主の荒木 さだ(羽野 晶紀)とのぶ子の居る部屋に呼び出される。

さだは荒木荘はまかない付きで部屋を貸していて、炊事、洗濯、掃除、その他諸々含めて、家賃を高めにもらっている。

今はさだを含めて大人4人の面倒を喜美子一人で見なければならない、と言い聞かされる。

これを受けて、先輩女中ののぶ子は「無理や!」と断言。

のぶ子には喜美子が自分のあとを継いで仕事ができるとは思えなかった。

さだは喜美子の父、常治(北村 一輝)が「できる」というから女中の仕事を喜美子にお願いしたようだが、女中にはもう少し大人の女性を希望していたようだ。

大久保は「そんなん親の欲目に決まっている」とはなから決めつけている。

喜美子には信楽で炊事も洗濯も掃除も全部やっていたという自負があったので、「うち、一生懸命働きます」と必死で食い下がる。

のぶ子は立ち上がり、そんな喜美子を試すようにお皿を3枚出して質問した。

「ここにお皿が3枚ある。この1枚は家族のために磨きます。この1枚は仕事やから磨きます。最後の1枚は家族や仕事や関係なしに一生懸命、心を込めて磨きます。さあ、どのお皿がきれいになるでしょうか?」

喜美子はすぐにこのお皿です、と言って、3番目のお皿を選んだ。

これに対してのぶ子の答えは「みんな同じや。お皿なんか磨いたらきれいになるわ」

だった。

意外な答えに驚く喜美子。

若い時から荒木家で女中をやってきた大久保。

結婚して4人の子供を育て上げて、厳しい姑も看取って、荒木荘のことを一人でやってきた。

そんな経験豊かなのぶ子は「一生懸命やったからかて、仕事やからと割り切ってやったからかて、どんな気持ちでやったって、人から見たら大して変わらへん。何でか?誰にでも出来る仕事やと思われてるさかい」と言った。

女中の仕事は誰も褒めてくれない。

「ここ(荒木荘)は家族でも親戚でもない赤の他人の寄り集まり。仕事も暮らしぶりもいろいろ。あんたみたいな若い子には無理や」と、のぶ子に言われ「そんなこと・・・・」と答えにつまる喜美子だったが、さだが「早速あんな失態をやってしもうたやろ?」と追い打ちをかける。

何を言われているのかピンとこない喜美子にさだが「隣のふすま倒したんやて?」と問う。

喜美子がふすまを蹴破った隣の女性は新聞記者。

不規則な生活で空いた時間に帰ってきて、体を休めているようだ。

のぶ子に「断言します。あんたには無理や。信楽帰り」と言われ、落ちこみ部屋へ帰る喜美子が仕事で出かける庵堂ちや子と鉢合わせる。

さっきの失態を謝る喜美子だったが、ちや子は「自己紹介なら明日にして。新しい女中さんちゃうの?」と先を急ごうとしたが、喜美子の「それがうちには務まらへんて、明日帰れって言われまして・・・」と言い淀んでいる姿を見て、ちや子は「ほな元気で」と先を急ぐ。

喜美子が「元気なわけないやん」と愚痴をこぼすと、それを聞いたちや子が

心配そうに顔をのぞかせた。

驚いた喜美子が「すみません。行ってらっしゃいませ」と言い直すと、ちや子は安心したように出かけて行った。

部屋に戻って落ち込む喜美子だったが、立て付けの悪い窓が気になり、直そうと奮闘するも事態はさらに悪化。

そこをまたもやのぶ子に見られてしまう。

信楽へ帰る前にご飯をご馳走になった喜美子だったが、食欲なんてあるわけがない。

その様子を心配そうに見つめる医学生の酒田 圭介(溝端 淳平)とさだ。

圭介が喜美子に卵焼きを1切れあげるのを見たさだは、自分のたくわんを1切れ喜美子のごはんに乗せてあげた。

頭を下げ、ようやく食欲が出た喜美子はおいしい晩御飯を食べる。

スカーレット第14話 結末魔法の手紙と秘密の布きれ

のぶ子からおわびの手紙とお金の入った封筒を渡された喜美子。

帰り支度をしていると、喜美子が大阪に行く荷造りをしたときには入れた覚えのない包みがカバンに入っていた。

それを取り出した喜美子はそのあまりの臭さに驚いた。

そしてその包みの下には「喜美子へ」と書かれた封筒。

中には母マツ(富田 靖子)からの手紙が1通とハガキが複数枚入っていた。

ハガキは信楽の幼馴染、大野 信作(林 遣都)の母親、大野 陽子(財前 直見)たちが用意したもので、喜美子のために、と縫ったブラウスとスカートと一緒に届けてくれたもの。

表にはマツが家の住所と宛名をあらかじめ書いており、出せば届く“魔法のハガキ”。

手紙には喜美子が今まで頑張ってきた姿を見てきたから、みんな優しくしてくれる、ということが書いてあった。

「喜美子、どんなことでも一生懸命やってたら、誰かが見ててくれるんやな」

という母の言葉に感激する喜美子。

そして封筒の上に乗っていた臭いものの正体は、父、常治の働いた汗のニオイが染みついた手ぬぐいだった。

「臭そうて腹立つさかい、負けるもんかと思うはずや」と常治の言いつけ通り、わざと洗っていないものを入れたようだ。

これもまた“魔法の手ぬぐい”だったのだ。

母の暖かい言葉の詰まった手紙に感激して涙をながし、父の手ぬぐいのあまりの臭さにも”感激”する喜美子。

スカーレット第14話 感想

ようやく大阪での新生活が始まるかと思いきや、早速クビになる始末。

たしかに自分がさだの立場でも、4人の大人の世話を15歳の少女に1人でやらせるのは無理かなぁ、と思ってしまいますよね。

ですが、そこは負けん気の強い喜美子のことですから、何とかするのでしょうけど。

母マツの「一生懸命やっていたら、誰かが見ていてくれる」という言葉がキーワードになりそうですかね。

大久保のぶ子が喜美子に出したお皿問題。

私も喜美子と同じ3番、「家族や仕事や関係なしに一生懸命、心を込めて磨きます」が一番お皿がきれいになると思いました。

たしかに、磨けばきれいになるのは全部一緒ですけど・・・。

だからといって、若いから無理だという根拠にはならないと思いますよねぇ。

仮にお皿問題を喜美子が「みんな同じやと思います」と答えたら、のぶ子は何と返したのでしょう。

結局は何かと理由をつけて「そんなことでは務まらへん」ですかね(笑)

大阪到着早々、早速ピンチになっている喜美子ですが、あの手紙と、とてつもなく臭い手ぬぐいが喜美子を助けてくれるのでしょう。

“荒木荘最後の晩餐”では早速、圭介が喜美子に戦後に貴重な卵焼きを1つくれるという、将来を予感させるシーンがありましたね。

スカーレットはまだまだ始まったばかり。

先は長いですが、そのあたりも気になるところです。

最後まで読んでいただきありがとうございました

スカーレット無料見逃し配信

なんだかんだといろいろ書いてきましたが、やはり実際に映像としてみてもらわないと、なかなか伝わりづらい部分はあると思います。

特に今回のラスト、手紙と手ぬぐいに喜美子が感激するシーンは観ていただきたいですね。

そんな、ちゃんとスカーレットを観てみたい方、一度観たけどもう一度見直したい、といった方にオススメの配信サービスをご紹介致します。