セビージャ×バルセロナ マウコムとメッシとコウチーニョの活躍は?スペイン国王杯の準決勝第1戦

セビージャ×バルセロナ マウコムとメッシとコウチーニョの活躍は?スペイン国王杯の準決勝第1戦

1月22日に行われたスペイン国王杯の準決勝第1戦は、セビージャが大会4連覇中のバルセロナを2対0で下しました。この組み合わせは、昨年の決勝と同じで、セビージャにとっては昨年の雪辱戦、バルセロナにとっては5連覇を賭けた試合として注目されています。

スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)

スペインの国王の名前を冠しているこの大会は、スペイン最古のサッカー大会で、優勝クラブには翌年のスーペルコパ・デ・エスパーニャとUEFAヨーロッパリーグの出場権が与えられます。

大会参加のクラブ数には、各ディシジョン毎に参加枠が決められており、今シーズンは83クラブが参加しています。ラウンド毎に勝敗の付け方が変わるのも特徴です。

下位ラウンド

ノックダウン方式の一発勝負で勝ち上がりを決定

ベスト32ラウンドから準決勝

ホーム・アンド・アウェーの2戦の合計得点で勝ち上がりを決定

決勝戦

国内の中立地で行われる1試合で決定

 

セビージャ×バルセロナ第1戦

今回の試合は、準決勝の第1試合として行われました。開催地はセビージャのホーム、ラモン・サンチェス・ピスフアンでした。

ボールの支配率はバルセロナが6割と圧倒していましたが、決め手に欠くままスコアレスで前半は終了。後半になると58分にパブロ・サラビアが、76分にはウィサム・ベン・イェデルが追加点を決め、そのまま2-0で試合が終了しました。

準決勝第2試合は、30日にバルセロナの本拠地カンプ・ノウで行われます。アウェーゴールルールにより、そこでバルセロナは3点以上の差を付けないと決勝にコマを進めなくなります。

メッシ不在の試合

今回の試合では、負傷したウスマン・デンベレやセルヒオ・ブスケッツと共に、リオネル・メッシも招集外でした。これは、過密スケジュールをチームの主軸として戦っている彼を休ませる事を狙った采配なのでしょうが、その采配が苦しい状況を呼び込んでいます。

この試合の直前、20日に行われたリーガ・エスパニョーラ第20節で、レガネス戦に先発させないことでメッシの温存を図りました。ところが、後半になって同点に追いつかれたことからメッシを途中投入、完全に休ませることができませんでした。

ラウンド16の第1戦でもメッシを招集外にしてレバンテに敗れていますが、第2戦ではメッシをスタメンから起用することで逆転に成功しています。次戦でも、メッシのフル投入が期待されるところです。

マウコムとコウチーニョ

この試合でメッシの穴を埋めるべく投入されていたマウコムでしたが、良いところを見せられずに63分にコウチーニョに交代しました。交代したコウチーニョも、バルベルデ監督の期待に応えることは出来ませんでした。この二人には今、プレミアリーグのチェルシーへの移籍の話が持ち上がっています。

バルセロナは、チェルシーに所属するウィリアンの獲得のため、マウコムをトレード移籍の対象としてオファーしようとしているようです。マルコムの方でも出場機会の獲得を望んでおり、その話に前向きだと伝えられています。

一方、チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は、攻撃陣の補強としてコウチーニョの獲得を狙っており、同様に出場機会の獲得に苦しんでいるコウチーニョの方でも、バルセロナの退団を望んでいるとのことです。この二人の活躍がバルセロナで見られるのも、長くないかも知れません。

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