不登校YouTuberゆたぼんの長女と父親は?宿題のロボットの表現に賛否両論

不登校YouTuberゆたぼんの長女と父親は?宿題のロボットの表現に賛否両論

沖縄から発信する、不登校YouTuberの「ゆたぼん」の、生き方や言動がネットで取り上げられています。長女を除く家族6人で、去年の4月に大阪から沖縄にやって来ました。ゆたぼんの「ロボットになるな!」の表現には、賛否両論の声が上がっています。いつも一緒のお父さんのプロフィールも交えて、ご紹介します。

不登校YouTuber

不登校YouTuberゆたぼん
本名:中村逞珂(なかむら ゆたか)
生年月日:2008年12月12日(10歳)
出身地:大阪
現住所:沖縄県宜野湾市

天才の少年革命家を自称するゆたぼんは、2018年の6月13日に、長女を除く家族6人で大阪から沖縄に引っ越して来ました。現在10歳、学年は小学5年生ですが、彼は学校に行かない不登校のYouTuberです。

ゆたぼんは、ゆぅゆ、みーちゃん、ここさま、あっちゃんの5人兄弟。沖縄に移り住む前は、兄弟5人で「うちなーV」と名乗って活動していました。

ゆたぼんが不登校を決めたのは、小学3年生の時。宿題を拒否したら、放課後や休み時間にまでさせられて、嫌になったそうです。この時、先生の言うことをきく同級生は、みんなロボットみたいに見え、自分までロボットになってしまうのが嫌で不登校を決めたのだそうです。ゆたぼんは、今でも自分のポリシーを貫いており、学校へは「行きたい時に行く」を実践しています。

小学校に行かないゆたぼんがやっているのは、YouTubeを通じて呼びかけること。「ハイサイ少年探偵団」として、学校に行きたくない子どもたちに、「ロボットになるな!行きたくない学校には行くな!」と呼びかけています。

YouTubeで呼びかけるだけでなく「親子講演会」も開催しており、第1回は今年の3月16日の土曜日に開催されました。現在、「少年革命家ゆたぼんチャンネル」では、5月25日の土曜日に開催される第2回目の案内が行われています。

ゆたぼんは、沖縄への引っ越しの40日前に、意識障害と痙攣で入院しています。MRIの検査の結果では問題は発見されなかったものの、脳波検査では2箇所に通常ではない反応が発見されています。ゆたぼんは、この5年前にも「急性巣状細菌性腎炎」の診断で、手術を受けています。

兄妹五人の中では一番繊細だけど、一番やさしくて一番強い!それが、お父さんによるゆたぼんの評価です。

ゆたぼんの父親は中卒の心理カウンセラー

氏名:中村 幸也(なかむら ゆきや)
生年月日:1980年3月22日(39歳)
最終学歴:中卒(高等学校卒業程度認定試験合格)
職業:心理カウンセラー

引用出典:https://entert.jyuusya-yoshiko.com/yutabo-titi/

ネットの関心は、ゆたぼん本人よりもゆたぼんのお父さんのプロフィールに集まっているようです。ゆたぼんのお父さんは中村幸也さんという名前で、心理カウンセラーの肩書で活動されています。主体となる活動は、カウンセリング、執筆活動で、ブログやメルマガでの情報発信を精力的に行われています。

この方、元は暴走族の副総長です。

小学生の時に受けた体罰で学校教育に疑問を持ち、家庭内でも暴言や暴力を受けたことで非行に走ったのだといいます。仕返しのつもりだったのか、暴走族時代は自分以上に嫌な思いする人間を作るために命をかけます。恐喝、窃盗、傷害、暴走、喧嘩、シンナー、麻薬、覚醒剤と、他人に迷惑をかけるためには何でもやっていた様です。

そして「うつ」を発症し、人生をリセットするために地元を離れ、ガムシャラに働いて、新たな自分を見出したのだと自己紹介しています。一時期は、禁煙カウンセラーという肩書で「リラックス禁煙法」という情報商材(17800円)を販売していた時期もありました。

そして独学で心理学とカウンセリングの勉強を始め、2010年から心理カウンセラーの肩書を手に入れたのだそうです。現在は、不登校や自殺願望を持つ方の相談を受けるかたわら、ゆたぼんと共に「親子講演会」も行っています。

ゆたぼんの長女は大阪に居残り

ゆたぼんには「あっちゃん」というお姉さんが居ます。でも、沖縄に一緒に越してくることはありませんでした。

家族が沖縄への引っ越しを決めるきっかけとなったのは、前の年、2017年9月の家族による沖縄旅行でした。中村さん夫婦は、そこで十数年遅れた結婚式を挙げています。

沖縄旅行から始まった、長女のあっちゃんを中心に練られていた移住計画は、2ヶ月後に控えた2018年の4月に突然頓挫します。あっちゃんが、一人で自立する道を選んだのです。あっちゃんが家を出たのは5月、家族が沖縄への引っ越しを決行する、前の月でした。おりしもこの月、ゆたぼんは意識障害と痙攣での入院と、その後の精密検査で病院との往復の頃でした。

あっちゃんは、高校を中退して現在は「ノリと勢い」で動き回っています。今は大阪を離れ、福岡に住んでいるようです。

宿題のロボットの表現に賛否両論

不登校のキッカケ

ゆたぼんは、3年生の1学期に不登校になりました。不登校のキッカケは、宿題をやりたくなかったから、やらずに学校へ行ったことです。

宿題をやって行かなかったことで、先生と話し合いをした結果、先生はやって来なくて良いと言ったのだそうです。それなのに、実際に宿題をしないで登校したら休み時間にやらされた、それは約束が違うと。また、話し合いの時に先生は叩いたのに、叩いていないとウソをついたのだと感じたそうです。

さらに、宿題をしないまま遊ぶ約束をしている子と遊ぼうとしたら、

「宿題をしてない子とは遊べない」

と言われたことで、決心が固まったようです。

先生に宿題をしなさいと言われてする子も、親の言いつけを守る子も、みんなロボットに見えてしまったのだそうです。宿題をしてしまったら、

「自分までロボットになってしまう」

と思ってしまったのだそうです。

クラスのみんなからは「せこいな」と言われましたが、ゆたぼんは「お前もやればいい」とガツンと言ってやったといいます。これではもう、クラスメイトにも喧嘩腰の関係を作ってしまったようものです。

先生に与えられた行動を行わず、友達とも遊ばないことを誓ったゆたぼんには、学校に行く意味が無くなってしまったのでしょう。

不登校は周囲の大人の無学のせい?

ゆたぼんは、ゴールデンウィークが終わる5月6日のYouTubeから発信で、こんなことを言っています。

今日でゴールデンウィークが終わるけど学校に行きたくない子はいかなくていい
学校に行く権利はあるけど、義務はない
親もそう、子供が学校に行きたいと言ったら行かせる義務は有るけど、無理やり行かせる義務はない

そして、学校げ無理やり行かされるから、死んでしまう子が増えるのだと訴えるのです。

ゆたぼんの信念の基本になっているのは、

「義務教育は学校に行くことが義務なんじゃない」

ということ。

これは、どこかの大人が知ったかぶりして憲法第26条の第1項だけを教えたのでしょう。第2項には、その前段で「普通教育を受けさせる義務を負う」とされています。

すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

義務教育の義務とは、国には教育を受けられる場所と機会を無償で用意すること、保護者にはその機会を子供に利用させることです。日本の学校教育法で定められているのは、6歳から15歳までの9年間を学校に就学させることであり、完全な年齢主義の上の就学義務です。ゆたぼんやゆたぼんのお父さんが主張する、学びの成果を出すことは義務ではありません。

10歳のYouTuberは規約違反?

10歳のYouTuberという文字を目にして、気になることがありました。YouTubeは、利用規約の12項で13歳未満の利用を禁止しています。設けてあるのがYouTube Kidsで、保護者のアカウントに接続して、設定で規制された範囲だけを参照できるようにしたものです。YouTube上にアカウントを持っている訳ではありませんので、投稿は当然出来なくなります。

そのために用意されているのが、チャンネルを作ることで、そこへの投稿はチャンネルの持ち主の保護者が、責任を持って監督し、寄せられたコメントに関しても保護者が全て責任を持って対応することになっています。考え方としては、子供やペットの動画を、親や飼い主がアップするのと似ています。

ただ、キッズチャンネルは、親が子供を使って小銭稼ぎする仕組みとの不評も存在しており、 その形態を取っているだけで嫌悪感の対象になることも少なくありません。

世間の評価

最新の発信では、かまいたちの山内健司さん、RYON・RYONさん、家入一真さん箕輪厚介さん、心屋仁之助さん、ホームレスの小谷さんといった大人の方々との交流が紹介されています。脳科学者の茂木健一郎さんとの対談も実現しています。

やっぱり少年革命家のゆたぽんは違うわ!こんだけ人を動かせる力があるなんて!

一見、自由を満喫しているかのようなゆたぼんですが、世間の声は応援するものだけではありません。そして、批判の声の多くは、ゆたぼんのお父さんに向けられています。

不登校にもいい側面はあるって言うのは分かるねん
問題は10歳の子供が不登校のいい側面と悪い側面を理解してるわけがないって事だと思う

自称元暴走族って才能が無い人が売り出す為のテンプレなの?
人様に迷惑かけた事を反省していないから売りとして出してるんだよね。本当に反省してたら恥ずかしくて言えないよ。
総長と副総長で講演会でもやったら?

少年革命家のパパこと中村幸也のブログ読んだけど沖縄に引っ越すにあたって長女メインに計画を練ってたってなに?
当初革命家になるのはゆたぼんじゃなくて長女だったのかな?

親の洗脳から逃げた長女の代わりのロボットがゆたぼん(´д`|||)

YouTubeの利用規約が批判の原因の一つとなり、ゆたぼんは親のYouTubeでの収益稼ぎのために使われている「ロボット」なのではないかと囁かれています。他にも、高等教育の場に進めるだけの学力を付けさせないのは親の「虐待」なのではないか、早く保護すべき、といった声も見かけられます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です