クズのAKSは終わった?NGT48山口真帆の千秋楽公演で卒業発表に怒りの声!

クズのAKSは終わった?NGT48山口真帆の千秋楽公演で卒業発表に怒りの声!

NGT48千秋楽公演

4月21日、山口真帆さんへの暴行問題で揺れるNGT48の千秋楽公演が行われました。午後0時30分からはチームNIII「誇りの丘」公演が、午後5時30分からは山口真帆さんが副キャプテンを務めるチームG「逆上がり」公演が行われました。

NGT48は4月11日に公式サイトで、この公演をもって現在のチーム制度を取りやめ、新たにNGT48 1期生と研究生として再スタートを切ることにしたと報告しており、現行チームとしてはこの日が最後の公演でした。

チームNIII「誇りの丘」公演の様子

チームNIII「誇りの丘」の公演前に、劇場支配人の早川麻依子氏が壇上に立ち、

「このような形で千秋楽を急に迎えることになってしまい、大変申し訳ございません」

と謝罪しました。

その後、チームNIIIの公演が始まり、3曲を披露した後には、副キャプテンの荻野由佳が会場を盛り上げようと、元気よくファンに呼び掛けました。そして最後のアンコールでは、この公演でNGT48との兼任を解除となるAKB48の柏木由紀さんが、メンバーやファンへ感謝の気持ちを伝えました。

チームG「逆上がり」公演の様子

山口真帆さんは冒頭から登場し、1月10日の3周年公演以来、101日ぶりにステージ上で姿を見せました。そして、

「まほほんこと、山口真帆です」

と挨拶をすると、会場は大きな歓声に包まれました。

少しやつれたようにも見えましたが、公演では寸劇のセリフも楽曲のパフォーマンスも笑顔でこなし、ファンは安堵した様子でした。そして、公演の演目をすべて終えた後、山口真帆さん・菅原りこさん・長谷川玲奈さんの卒業が発表されました。

長谷川玲奈さんがまず「ちょっと待った」と口火を切り、そのあとに菅原りこさんも、卒業の報告、そして自分の気持ちを伝えました。今回のことで、たくさんのファンを悲しませてしまったことに対し申し訳ないと言う謝罪の言葉、そしてこれまで温かく励ましてくれたファンへ感謝の言葉を述べました。

菅原りこさんは2018年に左膝を怪我しており、完治させるため2019年1月15日に手術を行ったばかりで、活動休止中でした。5月の卒業公演に参加するために、これからリハビリを頑張るとのことです。

山口真帆の卒業発表

長谷川玲奈さん、菅原りこさんに続けて、山口真帆さんも次のように切り出しました。

山口真帆さんの読み上げたファンへ向けたコメント

山口真帆さんはメモを取り出し、震える手で懸命に読み上げました。最初に卒業するということを報告し、次に、

「私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした。だからこそこのグループに変わってほしかったし、自分が辛かったからこそ、大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくないとすべてを捨てる覚悟でとった行動でした。」

と、暴行被害を受けたと告白したときの心境を語りました。

そして、

「事件のことを発信した際、社長には不起訴になった、事件じゃないと言われ、今は会社を攻撃する加害者だとまで言われていますが、ただメンバーを守りたい、まじめに活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで、何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。」

と、AKS・吉成社長から加害者扱いされたことを明かしました。

それでも、大切な仲間たちが安全にアイドル活動できるようにと最善を尽くしてきたが、

「私にできたことはほんのわずかなことでした」

と無力感を滲ませていました。

そして、山口真帆さんが辛いときに寄り添ってくれた長谷川玲奈さん、菅原りこさん、村雲颯香さんの名前を挙げ、それぞれの今後が決まったらこの発表をするつもりだったとし、

「いまの私にNGT48のためにできることは卒業しかありません。」

と、卒業を余儀なくされたことを語りました。

山口真帆さんのもとには応援のメッセージが数多く寄せられていたそうです。そんなファンに対し、卒業という結果になったことを申し訳ない気持ちでいることも吐露しました。

また、AKSの姿勢に抗議の声もたくさん集まっており、抗議のために時間を割いてくれた人たちに感謝の気持ちを伝えました。さまざまな葛藤がありながらも、最後は「NGT48になってよかった」と言い切った山口真帆さん。

「メンバーの皆にも、ファンの皆さんにも、これからの人生を真っ直ぐに生きて、みんなには笑顔で笑っていてほしいなと思います。」

という願いと共に、

「残り1カ月もありませんが、最後まで1人の人として、NGT48として、皆さんに今度は笑顔でまたお会いできたらうれしいなと思っています。あと少しの間ですが、どうぞよろしくお願いいたします」

と締め括りました。

山口真帆さんは終始、涙を堪えながら精一杯の笑顔をたたえていました。懸命に思いを伝えるその姿に、会場に駆け付けたファンのみならず、配信で画面越しに見守っていたファンたちも胸をうたれたことでしょう。

山口真帆さんの卒業を受けて、会場の様子

山口真帆さんが卒業するのではないかといった話は、公演前から噂されていました。なぜなら、公演前から予約を受け付けていた山口真帆さんのグッズのみ、販売中止となっていたからです。

山口真帆さんが卒業を自らの言葉で伝えると、会場は水を打ったように静まり返りました。途中、会場からは大きな怒号が飛ぶ場面もあり、また、外からも「ふざけるな」といった怒りの声が湧き上がっていたといいます。

AKSに対する各方面からの反響

芸能人のコメント

日本テレビ系「スッキリ」で山口真帆さんのコメントが紹介されると、司会の加藤浩次さんは「重い」と一言。山口真帆さんが実際に怖い思いをしているのに、事件じゃないというのはおかしいと、運営側の考えに疑問を呈しました。

新体制になるのだから黙っていろというふうに受け取れるとして、このようなAKSの姿勢を、

「これじゃもうダメだと思う」

と強い口調で批判しました。

また、フジテレビ系「Mr.サンデー」のレギュラー、三田友梨佳アナは、

「山口さんの勇気が報われないなんてことはあってはならない」

と、山口真帆さんの気持ちに寄り添うコメントをしました。

クズのAKSは終わった?

Twitterの反応を見ると、「クズ」、「終わった」という表現が多いです。

「クズだなあ、と思いました。」

「NGT終わったではなく、AKS終わったと言って欲しい」

「山口真帆ちゃんの他にも真面目にやってた子だってたくさんいたのに、AKSがそういう子たちの未来も奪った。本当に最悪!! 」

「被害者に寄り添うどころか、攻撃し、さらに傷つけている。こんな会社を誰が応援するか」

「AKS吉成社長、人の道から外れてるな」

と、AKSには批判が殺到し、その勢いは留まりません。

まとめ

勇気をもってNGT48を変えようと力を尽くした山口真帆さんでしたが、卒業という結果となってしまいました。山口真帆さんは「私にできたことはほんのわずかなこと」とコメントしていましたが、彼女の勇気ある行動によって、アイドルハンターの存在、AKSがアイドルハンターの存在を容認し、彼らと癒着するメンバーがいたことなど、今や国民的アイドルとなったAKBグループの運営会社であるAKSにさまざまな問題があることが明るみに出ました。

アイドルを夢見る少女たちの純粋な気持ちを利用し、傷つけてきたAKSのやり方は決して許されるものではありません。NGT48は今後、新体制となり、他のAKBグループのアイドルたちもまだ数多くメディアで活躍を見せています。

しかし、三田友梨佳アナのコメントの通り、山口真帆さんの勇気を無駄にしないためにも、また、安全にアイドル活動をできるようになってほしいという切なる願いを実現するためにも、AKSの姿勢を批判し続けていくことが必要でしょう。

これまで、仲間のためにチームのために、本当によく頑張ってきた山口真帆さん。卒業後はぜひ、身体も心もゆっくり休めて、いつかまた元気な姿を見せてほしいと願っています。

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