スタントマン死亡事故の動画は?京都の交通安全教室での事故死にトラウマになるとの声

スタントマン死亡事故の動画は?京都の交通安全教室での事故死にトラウマになるとの声

2019年4月12日(金)に京都市山科区の中学校内で悲しい事故が起きました。同日、京都市山科区の市立勧修中学校のグランドで、子供たちの「交通安全」に関する事故防止などを目的に交通安全の教育学習が開催されました。そして交通安全の教育学習で事故の再現を行っていたスタントマンがトラックにひかれて、死亡しました。

交通事故の現場を実際に目で見て体験することで、日頃の交通安全に対する意識を高めることができるので良い経験ですが、死亡事故が起きてしまうことは大変悲しいことです。今回は京都市内で起こったスタントマンの死亡事故について解説していきます。

スタントマン死亡事故の動画

スタントマンの死亡事故と同じ状況の交通安全の教育学習が、神戸市東灘区の本庄中学校で行われています。動画の冒頭で、車のバンパーを掴んで、車体の下に入り、トラックのバンパーにしがみつて引きずられるシーンです。

死亡したスタントマンは誰?

今回の事故で亡くなったのは、スタントマンの中村佳弘さん(34)です。中村さんはスタジオ運営・劇場運営・イベント制作・人材派遣等を行う「株式会社ワーサル」という、総合エンターテイメント企業にアルバイトとして勤務していました。

中村さんはスタントマンとして3年の実務経験があったと言われています。スタントマンがアルバイトで雇われていることにも驚きですが、3年の実務経験があるとはいえ、万が一の時のための予防策はなかったということにも疑問が湧きます。

大型トラックを運転していたのは、同じく株式会社ワーサルに勤務していた同僚男性(38)です。同僚の男性に関しては詳しい情報は出ていませんが、「業務上過失致死傷罪」になる可能性が高いことが予想されます。

京都の交通安全教室での事故死の状況は?

トラックに轢かれるスタントの最中に、中村さんは本当に轢かれてしまうという不運な事故にあいました。死亡事故は一体どのような状況で起こったのでしょうか?

京都府警山科署によると、中村さんは高齢者役として、停車中のトラックの前を横切ってはねられる役でした。中学生徒約500人の前で再現していました。

本来の予定ではトラックの発進と同時に車のバンパーを掴んで車体の下に入り、時速10キロで走行するトラックのバンパーにしがみつき、30メートルほど引きずられて着地するというスタントを行う予定でした。

中村さんは誤ってバンパーから手を離してしまい、車体に強打されてしまいした。そして中村さんは病院に運ばれましたが、約7時間後に死亡が確認されました。

中村佳弘さんの顔写真やFecebookは?

今回の事故後、中村佳弘さんのFacebookが特定されています。中村佳弘さんの名前の後に「追悼する」マークが出ていますので、ご本人のFacebookに間違いないです。

本人の家族がアカウントを削除するようリクエストした場合には、Facebookのページは削除されてしまいます。中村さんのページを確認する必要がある方は、早目にアクセスすることをお勧めいたします。

中村さんのFacebookには多くの友人との写真が投稿されていることからも、たくさんの友人に愛されていた方だったということが分かります。中村さんはトランポリンなどを使って、アクロバットな動きをしている画像などもアップしており、日頃から体力や筋力を鍛えていて、運動神経の良い方であったことも想像できます。

トラウマになるとの声

今回の事故は京都市立勧修中学校のグランドで、子供たち約500人の前で交通安全教室が行われていました。ショッキングな死亡事故現場を目撃してしまい、トラウマになる生徒も出て来るかと思いますが、子供たちや周りの反応はどうだったのでしょうか?

当時、現場にいた生徒へのインタビューによると、

「最初は演出かと思ったが中止になって『ほんま、やばいんちゃう』と(話になった)」

と答えています。

生徒は交通安全教室で授業を受けている気持ちでした。しかし突然、高齢者役のスタントマンが大型トラックの下敷きになり、重体になったのはショックだったことでしょう。

当時、交通安全教室には約500人の生徒が参加していたということで、京都市は生徒たちの心のケアについて、

「市教委と連携して適切に対応していきたい」

としています。

過去にも中学校や高校校向けに、スタントマンを起用しての事故実演が行われています。確かに、生身の人間が実演し、パフォーマンスすることで、生徒達には事故に対するリアルな緊張感と迫力が与えられるでしょう。しかしリアルを求めるあまり、死亡事故という悲惨な結果を招いてしまいました。

まとめ

今回の事故についてまとめると、

○京都市立勧修中学校で行われた交通安全教室で、事故実演のスタントマンをしていたアルバイトの中村佳弘さん(34)が亡くなった。

○死亡事故現場には約500名の生徒達がいた。

○大型トラックを運転していたのは株式会社ワーサルに務める同僚の男性(38)だった。

○中村さんのFacebookが発見されており、追悼マークがついている。

ということになります。

不慮の事故で大変残念ではありますが、中村佳弘さんのご冥福をお祈りいたします。

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