金スマで志村けん役を再現ドラマで演じた役者は誰?高橋一生に似ていると話題に?

金スマで志村けん役を再現ドラマで演じた役者は誰?高橋一生に似ていると話題に?

金スマに志村けんが出演

4月5日に放送された元SMAPの中居が司会を務めるTBS系テレビ番組「中居正広のキンスマスペシャル」に、志村けんがゲストとして出演ていました。お笑い界の大御所である志村さんが、自分の生い立ちや、ドリフターズについてテレビで語るというのは極めて珍しいことです。志村さんはテレビ内では素の自分をあまり見せないからです。

今でこそ多くの人に知られ愛されているドリフターズですが、志村さん曰く、そこへ辿り着くまでにはさまざまな紆余曲折があったそうです。番組は志村さんがコメディアンを目指すきっかけになった頃から、現在に至るまでの再現ドラマを製作し、志村さんのこれまでを振り返りました。

志村けん

本名:志村 康徳
生年月日:1950年2月20日
出身地:東京都北多摩郡東村山町(現・東村山市)
事務所:渡辺プロダクション→イザワオフィス

志村けんの小学生時代

志村さんは1950年2月20日生まれの現在69歳で、3人兄弟の末っ子として生まれました。出身は志村さんが歌を歌っていることで良く知られてる東京の東村山市です。

志村さんの父親は当時小学校教諭だったこともあり、とても厳しかったそうです。そのためいつも家の中はどこかピリピリした感じがあり、重苦しい雰囲気が漂っていたそうです。

そんな重苦しい雰囲気も、漫才や落語といったお笑い番組が始まると、すぐに空気が変わったそうです。厳格な父親でさえも必死に笑いをこらえていたとのことです。志村さんはお笑いが生み出す空気に魅力を感じ、コメディアンに対して憧れを抱くようになったのです。

大きな転機となったのは小学生時代の運動会です。運動会の徒競走直前に志村さんは緊張のあまりおもらしをしてしまいました。おもらし以降、クラスメイトからからかわれるようになってしまったのですが、志村さんは何もできずにいたそうです。

そんなある日、志村さんは酔っ払いが出てくる落語のレコードを耳にします。

「これだ!」

と思った志村さんは、ひょうきんものを演じることを決意しました。

初めて友達と挑戦したコントは酔っ払いのネタで、酔っ払いのネタ以外にも、周囲を笑わせることをいろいろと試してみたそうです。続けているうちに、周りのみんなが笑ってくれることに対し、

「気持ちいい!」

と感じるようになり、この感情こそが志村さんのお笑い魂の芽生えと言えます。

ドリフターズ加入までのいきさつ

志村さんが高校生の頃にはすでにドリフターズが活動しており、いかりや長介、加藤茶、荒井注、高木ブー、仲本工事の5人のメンバーで結成されていました。2人の兄が進学する中、高校生だった志村さんは兄達と同じ道に進みたくないと思うようになり、本気でコメディアンを目指すようになります。

簡単にコメディアンになると言っても、当時はNSCのようなお笑いを学べる育成所はなく、どこかの師匠に弟子入りするか、付き人になるという方法しかありませんでした。志村さんが師匠として選んだのがいかりや長介さんで、高校卒業間近の1968年2月に弟子入りするために、いかりやさんの自宅に直接訪問しました。

12時間以上雪の中でいかりやさんの帰りを待ち続けましたが、門前払同然の扱いを受けてしまいました。しかし負けずに食い下がった所、根性を認めてもらい、見事に弟子入りを認めてもらえたそうです。

そしていかりやさんの口から、

「メンバーの1人が辞めそうだから、そいつが辞めたらまた連絡する」

と仮採用が決まりました。そして1週間後にいかりやさんから後楽園ホールに呼び出され、そこで採用が決まったのです。

いかりや長介

本名:碇矢 長一(いかりや ちょういち)
生年月日:1931年11月1日
没年月日:2004年3月20日(72歳没)
出身地:東京府東京市本所区中之郷横川町(現・東京都墨田区東駒形)
事務所:渡辺プロダクション
公式サイト:いかりや長介

8時だョ!全員集合

加藤茶さんの付き人となり正式なドリフターズのメンバーとして舞台に出演するようになりますが、順風満帆とはいかず苦労もされたそうです。脱退した荒井注さんの代わりに採用された志村さんですが、荒井さんの穴を埋めることができず「8時だョ!全員集合」は低迷します。

重く受け止めた番組スタッフとの話合いは続き、そんな中で志村さんが歌った「東村山音頭」がいかりやさんの耳にとまります。舞台でやってみろと言われ、志村さんが舞台で披露したところこれが大ウケしたのです。番組の視聴率はうなぎ昇りで、以降長きに渡り「8時だョ!全員集合」の快進撃が続きます。

再現ドラマを観て、志村さんは涙を流していました。たくさんの込み上げてくる思いがあるのでしょう。

志村けん役を再現ドラマで演じた役者は高橋一生?

再現ドラマでドリフターズを演じていた役者さんの演技は好評でした。特に志村さんの若い頃を演じていた俳優さんが、どことなく高橋一生さんに似ていました。

羽田野 玄多(はだのげんた)

金スマで志村けん役を演じていた役者は羽田野 玄多(はだのげんた)さんです。2017年にアイミーマインという事務所に所属が決まった役者さんで、現在29歳です。

残念ながら高橋一生さんと兄弟ではありませんでしたし、親類関係もありません。しかし雰囲気がよく似ています。

羽田野さんはいくつかの舞台に出演されていますが、知名度はまだ低いです。少なくとも今回のVTRで注目されたことは事実ですし、これからテレビでみかけるようになるかもしれません。

プロフィール

生年月日:1989年9月22日
出身地:福岡県
経歴:アップスアカデミー(芸術監督:奈良橋陽子)本科第18期 卒業

舞台

2016年:『わが町 ー舞浜・角谷町・駅前通りー』演出:たんじだいご
2016年:『アルジャーノンに花束を』演出:米倉リエナ
2016年:『寄せ木張りの菩提樹~モザイク、ボダイジュ、スマイル!~』演出:二階堂智

高橋一生

生年月日:1980年12月9日
出生地:東京都
職業:俳優
事務所:舞プロモーション

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