世界に一つだけの花が新元号令和に影響!安倍晋三首相が槇原敬之作詞のSMAPの代表曲について言及

世界に一つだけの花が新元号令和に影響!安倍晋三首相が槇原敬之作詞のSMAPの代表曲について言及

新元号は「令和」に決定

「令和」の由来は?

4月1日、歴史的瞬間を日本中が固唾を飲んで見守る中、発表された新元号は「令和」でした。出典は、日本に現存する最古の和歌集「万葉集」です。

これまでの日本の元号は、確認できる限り出典はすべて中国の国書である漢書でした。日本の国書由来の元号というケースは初めてなのだそうです。

国書にこだわった理由について、安倍晋三首相は次のように説明しています。

「我が国は歴史の大きな転換点を迎えていますが、いかに時代がうつろうとも日本には決して色あせることのない価値があると思います。今回はそうした思いの中で、歴史上初めて、国書を典拠とする元号を決定しました」

また、令和の意味について、

「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ、という意味が込められております」

としました。

新元号「令和」への反響

新元号が決まってすぐに、Twitterでは「令和」がトレンド入りしました。発表から2時間で、新元号に関するツイートは450万件にも昇ったそうです。

Twitterを覗いてみると、

「音の響きがいい」

「ラ行から始まるのが斬新でいい」

などという好意的な意見が多かったようです。

脳科学者の茂木健一郎さんも、

「新元号『令和』は、季節の移り変わりや、人の心の繊細な動き、生きるということの切なさ、儚さ、美しさに関する日本人の感性を集大成したとも言える万葉集から綿々と続く、日本の『もののあはれ』のこころを象徴する元号になったのではないかと考えます。私は歓迎いたします」

とツイートしました。

お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さんやYouTuberのヒカキンさんも、「響きが良い」とコメントしており、やはり好意的に受け止めている様子でした。また、ジャーナリストの田原総一朗さんは初めて国書から出典したという点に着目し、「新しいやり方だ」と前向きに捉えているとの見解を示しました。

「世界に一つだけの花」が新元号に影響?

安倍晋三首相が言及

「令和」の由来は「万葉集」の「梅花(うめのはな)の歌」三十二首からきているそうです。
安倍晋三首相は記者会見の中で、この歌について

「厳しい寒さのあと、春の訪れを告げるように、見事に咲き誇る梅の花の情景が美しく描かれております」

と説明しました。

そして記者から、令和の時代を担う若い世代への思いについて問われると次のように語りました。

「平成の時代のヒット曲に『世界に一つだけの花』という歌がありましたが、次の時代を担う若者たちが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そのような、若者たちにとって希望に満ち溢れた日本を国民の皆様とともに作り上げていきたいと思っております。」

と、槇原敬之さんが作詞したことで知られるSMAPの代表曲、「世界に一つだけの花」を取り上げました。

SMAPファン、大歓喜!

安倍晋三首相の言葉を受けて、SMAPファンはネットを中心に大いに盛り上がりました。安部首相は4月1日の夕方のニュース番組に生出演した際も、

「世界に一つだけの花という歌がありましたよね」

と触れ、

「それぞれの人々が自分の人生において花を咲かせていく、若い皆さんを含めそれぞれの夢や希望が花開いていく時代にしていきたい」

と新元号への思いを語りました。

Twitterでは、安部首相が記者会見やニュース番組で伝えた言葉が飛び交い、

「震えた」

「安部首相の言葉に多くの国民が、納得してしまうすごい曲!」

「SMAPは平成で終わるグループじゃない!」

と、ファンのみならず沸き立っている様子でした。

2016年に解散したSMAPですが、これをきっかけに再結成して、ぜひ「世界に一つだけの花」を披露してほしいという声まで挙がっています。

「世界に一つだけの花」に込められたメッセージ

本名:槇原 範之
生年月日:1969年5月18日
出身地:大阪府高槻市
学歴:青山学院大学中退
ジャンル:J-POP
職業:シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー
事務所:ワーズアンドミュージック

「世界に一つだけの花」の作詞をしたのは、前述の通りシンガーソングライターの槇原敬之さんです。槇原敬之さんはこの歌の他にも、「どんなときも。」など数々のヒット曲を産み出しています。

槇原敬之さんは「世界に1つだけの花」を作詞する3年前、覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されています。そのようなことがあってから、槇原敬之さんは仏教に興味を持つようになったそうです。

「世界に一つだけの花」作詞は仏教からインスピレーションを得ていて、特に「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」とは、仏教の教えの「天上天下唯我独尊」からきているのだそうです。「天上天下唯我独尊」とは、自分が一番だという傲慢な人に使う言葉というたイメージですが、実はお釈迦様の言葉で、

「自分はただ一人で、だからこそ尊いのだ」

という意味なのだそうです。

また、槇原敬之さんは「青色青光、黄色黄光、赤色赤光、白色白光」というお経の一説が元になっているとも語っており、この意味は「極楽には様々な色の蓮華が咲きいているけれども、そこではそれぞれがそれぞれの個性を認め合いながら存在している」ということだそうです。「世界に一つだけの花」の歌詞とリンクします。

まとめ

新しい元号が発表されるという歴史的瞬間に、まさか安部首相の口から「SMAP」、「世界に一つだけの花」という単語が出てくるとは驚きです。安部首相の語る「令和」に込められた願いが、より多くの人に、より鮮明に伝わったことでしょう。

そして、改めて注目された「世界に一つだけの花」の歌詞の意味も素晴らしいです。ものすごい影響力のある曲であることを再認識させられます。いろいろな事情を考えると、SMAPの再結成は難しいかもしれません。しかしSMAPの再結成を願わずにはいられません。

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