ちりとてちんがNHK朝ドラ100の思い出の名シーンでランキング1位に!青木崇高のブレイク作品

ちりとてちんがNHK朝ドラ100の思い出の名シーンでランキング1位に!青木崇高のブレイク作品

3月30日、NHKが「朝ドラ100作ファン感謝祭 思い出の名シーンランキング」を放送しました。4月から放送予定の「なつぞら」で朝ドラ100作目になります。特設ホームページに開設した視聴者のアンケートを元に、朝ドラの過去作品の中から「思い出の名シーン」をランキング形式で発表しました。

朝ドラとは?

「朝ドラ」とは1961年(昭和36年)からNHKで放送されているテレビドラマシリーズです。「連続テレビ小説」の通称です。1クールが半年間(4月から9月と10月から翌年3月)合計2作を放送しています。民放では大体1クール4ヶ月のため、民放に比べると2倍以上の期間です。

放送時間は毎週月曜日から土曜日までの朝8時から8時15分まで、再放送は昼0時45分から1時まで(BSプレミアムでは朝7時30分から8時、再放送は夜11時30分から11時45分まで)の15分放送です。またBSプレミアムでは毎週土曜日の朝9時半から11時まで、一週間分の朝ドラを再放送しています。

再放送の回数も多く、幅広い世代が見るテレビ番組のため、放送開始から視聴率が高いことでも知られています。最も視聴率が高かったのは“1983年放送の「おしん」52.6%”です。主人公には毎回その年の旬の俳優や若手俳優が起用されることが多いのも、高視聴率の一因です。また、無名の若手俳優が名を広めるきっかけにもなります。

NHK朝ドラ100の思い出の名シーンのランキング1位は?

100の名シーンの中で第1位に選ばれたのは

「ちりとてちん」の「故渡瀬恒彦さんの名演技」

でした。

「ちりとてちん」は2007年に放送された、貫地谷しほり主演の女性落語家の物語です。今回選ばれたのは、主人公の師匠役、渡瀬恒彦さんが天狗芸能を追放され、落ちぶれた師匠が弟子たちの頑張りに感化され、3年ぶりに高座にあがり、「愛宕山」を披露するシーンです。

再放送でも人気の「ちりとてちん」。渡瀬さんがなくなり、もう二度と生の「愛宕山」を聞けなくなったこともあり、視聴者からも高い支持を集めました。

「ちりとてちん」とは?

2007年9月から2008年3月に放送されたNHKの朝ドラです。主演は今作が初主演となる貫地谷しほりです。

家庭の事情で福井県に越してきた主人公の和田喜代美(わだきよみ)。新しい学校に同姓同名で同い年の女の子と出会います。明るく、皆んなの人気者である彼女はA子と呼ばれ、反対に内気で悲観的な和田喜代美はB子と呼ばれるようになりました。A子に劣等感を抱く現状を打破すべく、高校卒業後、大阪へ向かいます。

大阪で、昔亡くなった祖父が好きだった落語家「徒然亭草若」と出会います。ところが、草若は妻を亡くし協会を追放され、高座にはあがっておらず、酒に明け暮れる毎日を過ごしていました。そのため、弟子たちも離れていきました。しかし、二番弟子の草々だけは、唯一草若の元を離れませんでした。大阪に身寄りもない和田喜代美は草若と草々と一緒に暮らし始めます。

草々と和田喜代美の呼びかけで、弟子も戻りつつあり、草若も弟子の頑張りに刺激を受け、再び高座に上がることになりました。和田喜代美は幼い頃、祖父と一緒にテープで聞いたことを思い出し、改めて落語の良さを体感するのでした。そして、弟子入りを決意します。

当時落語家は人気商売で収入も不安定であり、男性でも売れるのはほんの一握りでした。そのため、続けることは大変な職業でした。だから女性ではもっと大変だろうと草若は和田喜代美の弟子入りを拒みますが、和田喜代美の父親に説得を受け、主人公の落語への思い入りを目の当たりにし、草若は和田喜代美の弟子入りを受け入れます。

草若は夢の「常打ち小屋」の建設の実現のための稽古中に持病が悪化し、息を引き取ります。それから、師匠の夢を叶えるべく弟子達が奮闘します。そして、一緒に暮らすうちに両思いになった草々と和田喜代美は結婚し、子供を身ごもるのでした。

この作品では、和田喜代美の貫地谷しほりはもちろん、和田喜代美の夫、草々役の青木崇高が注目を浴びました。青木のクセのある見た目と、草々の義理堅く、男らしい役がピッタリはまり、視聴者や芸能関係者から高く評価されました。

青木崇高とは?

青木崇高

青木崇高:アオキ ムネタカ
生年月日:1980年3月14日
出身地:大阪府
身長:185cm
趣味:絵画、旅

配偶者はタレントで女優の「優香」さんです。

男らしく、荒々しい印象がある青木さん。ブログも手書きで執筆していたりと、デジタル機器を使わないところが男らしさを引き立ててみせます。また、ブログの絵も恐らくご本人が描かれているのですが、上手です。男らしい不器用さとのギャップを感じます。

ちりとてちんでブレイク

2002年「マッスルヒート」で映画デビューし、2006年ドラマ「繋がれた明日」で初主演を飾りました。そして、2007年朝ドラ「ちりとてちん」で草々役を演じ、ブレイクしました。その後も人気映画シリーズやドラマに出演し、人気個性派俳優の仲間入りを果たしました。

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