SixTonesがMステで口パク?生歌を被せたと話題!装苑男子にも登場

SixTonesがMステで口パク?生歌を被せたと話題!装苑男子にも登場

SixTonesがMステに出演

『SixTONES』が『Snow Man』と一緒に、3月29日(金)放送の『ミュージックステーション』3時間スペシャルで、滝沢秀明プロデュースによるスペシャルステージを披露しました。このステージは、今年からジャニーズアイランド社長に就任し、ジャニーズJr.のプロデュースを手がけることになった、滝沢秀明の手による最初のプロデュースでした。

そして披露された楽曲は、同日公開を開始した映画『少年たち』の劇中歌「Fire Storm」と、「ひらりと桜」、「JAPONICA STYLE」の3曲のメドレーです。2グループが合流した「Fire Storm」の中に、『Snow Man』の「ひらりと桜」、『SixTONES』の「JAPONICA STYLE」の2つの楽曲を、挟み込んだ形でした。

このMステのスペシャルステージでは、少し変わった取り組みがされていました。それは、歌入り音源の上に生歌をかぶせていたということです。

口パクと生歌について

口パクと生歌の議論に出会うことが度々ありますが、実は、どちらが良い悪いということではなく、それぞれの目的が異なるのです。口パクという手法は、CDの発表時には『完成した楽曲の紹介』ということで、音楽番組などではよく使われます。

また、ダンス中心のグループでは、息切れ等によって聞き辛い歌をお届けする訳にも行かないということで、歌入り音源で口パクが基本ということになります。それに対して、臨場感を伝えることを優先とするならば、生歌を伝えるという選択になります。

国ごとにも傾向が有って、イギリスを始めとするヨーロッパの各国では、ダンスユニットやコンサートでは、スタジオで録音をした音源を流して口パクでステージを作ることが通常でした。音声の乱れだけでなく、やり直しの効かないライブステージでは、マイクや楽器のアンプの調子等によって音が拾えないなどということが有っては、お客様に失礼だという考え方から来るものです。

一方、アメリカでは臨場感が大切にされ、目の前で置きていることをそのまま伝えるのが好まれました。コンサート等でパフォーマンスを落とさないことだけでなく、マイクトラブルなどの事故を起こさないことも、プロの仕事として評価されることになります。

マイクの本数の限界について

今回のステージでは、6人の『SixTONES』と9人の『Snow Man』、合わせて15本のワイヤレスマイクが必要でした。同じ空間でこれだけの本数を同時に使おうとすると、アナログマイクでは帯域が足りないため、デジタルマイクを選択することになってしまいます。

デジタルとはいえ、一般的に使われているB帯では30本が限界で、15本全てを活かすにはスタジオ内のスタッフが使う分を抑える必要が出てきてしまいます。かと言って、2.4GHz帯では、Wi-FiやBluetoothとの干渉で回線が切れることもあり、やり直しの効かないステージでは、使うのが怖い選択です。

また、デジタルのワイヤレスマイクを使うと、信号のデジタル変換による遅延が発生するため、映像と音声の間に若干の位相ズレが発生してしまいます。位相ズレの不自然さは、口パクに歌入りの音源でリップシンクさせる以上のものになる場合もあります。

歌入り音源に生歌を被せる

今回の選択は、歌入りの音源に生歌をかぶせるという、ハイブリッドな方法だったようです。噂では、プロデュース側(滝沢サイド)からは歌入り音源に口パクで合わせるという、リップシンクで行きたいという方針が出されたものの、『SixTONES』側からは、自分の声で届けるステージを作りたいという要求が出されたとか…。

特に歌唱力に自信を持っている京本大我やジェシー等が、強く要求したと伝えられていますが、真偽の程は分かりません。ただ、音源の歌に重なった生歌を見つけて、ファンの気持ちが更に高まったのは確かなようです。

実は、この歌入り音源に生歌をかぶせるという手法は、ジャニーズのコンサートではよく使われいている手法です。位相ズレにによる生歌分が、コンサートでは観客の耳に届く声に厚みを持たせ、臨場感に拍車をかけながら気持ちを高まらせる力強さとして効果を発揮します。今回はスペシャルステージということで、そこに臨場感を足すための技術として採用されたのかも知れません。

装苑男子 vol.30 SixTONES / ジャニーズJr.

今回の『SixTONES』のMステへの出演の目的は、滝沢秀明プロデュースによるスペシャルステージで、映画『少年たち』を紹介することでした。『少年たち』を紹介する企画は、1936年に創刊されたハイファッション・モード系の女性向けファッション雑誌、『装苑』でも同時に進められました。

装苑で扱われたコーナーは、5月号の装苑男子、割かれたページは通常より拡大した8Pです。記事の中では、ジャニー喜多川氏の企画・構成・総合演出による『少年たち』は、ジャニーズのスピリッツが凝縮されて演じ継がれてきた特別な作品であることが紹介されています。

今回、舞台初演の1969年から半世紀かけて、初めてスクリーン化された『映画 少年たち』を紹介するコーナーでは、物語を牽引するジェシーや京本大我を中心にSixTONESのメンバー全員が登場し、それぞれの「少年時代と、これから」についてを聞いています。

また、YouTubeに公開して大きな話題になっている、ジャニーズで初めてのMV「JAPONICA STYLE」についても触れ、彼らは「ジャニーズに新しい風を吹かせるであろう」という評価が与えられています。

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