松田宣浩(熱男)の年収・年棒は?兄弟は出身高校が同じ野球選手!

松田宣浩(熱男)の年収・年棒は?兄弟は出身高校が同じ野球選手!

2月5日の『グッと!スポーツ』には、ソフトバンクの松田宣浩選手が登場します。「熱男(あつお)!」の雄たけびで球場を一つにし、チームを2年連続日本一に押し上げる松田選手。盛り上げ上手な松田選手ののすごさと、今回は知られざる素顔にも「グッと!」迫ります。

松田宣浩のプロフィール

名前: 松田宣浩(まつだ のぶひろ)
生年月日: 1983年5月17日
出身地: 滋賀県草津市
身長: 180cm
体重: 87kg
あだ名: マッチ・メバチ・熱男(あつお)

経歴: 岐阜・中京高 – 亜細亜大 – 福岡ソフトバンクホークス (2006~)
ドラフト: 2005年大学生・社会人ドラフト希望枠
初出場: 2006年3月25日
年俸: 4億円+出来高(2018年)ポジション: 内野手
投打: 右投右打

熱男!

今では松田選手のトレードマークとなった「熱男!」ですが、このキーワードの始まりは2015年にソフトバンクが掲げたスローガンでした。シーズン当初は『なんやこれ、使い勝手悪そうやな』って思ったのだそうです。

しかし、チームのスローガンとしてファンの人たちに根付かせたいと思ったことから使い始めました。すると、使い続けている間に自分の全力でのプレースタイルに合っていると感じ始めるようになったのだそうです。本塁打を打った際に、ベンチ前でスタンドへ向けて右拳を突き上げながら「アッツォ~!(熱男)」と叫ぶスタイルも、この年に定着しました。

2017年には、チームスローガンは「ワンダホー!」に変わりました。しかし、松田選手自身が打撃不振に陥ったため、自らを奮い立たせるために「熱男ー!」に戻しました。

「熱男!」がパフォーマンスから自分自身になった時

それは、2017年のWBCがキッカケでした。1次ラウンド初戦のキューバ戦では、豪快なアーチで東京ドームを「アッツォ~!」の大合唱でいっぱいにした松田選手でしたが、ドジャーズとの準決勝では、自分の守備が原因で献上した1点が決勝点になり負けてしまいました。松田選手はメジャーリーガーに圧倒され、「気づいていたら弾いていた」と振り返ります。

その年のシーズンには、気持ちを切り替えて臨んだつもりでしたが、心の中に湧いた「モヤモヤ」を払拭することが出来ず、極度の打撃不振に陥ってしまいます。そのもやもやが消し飛んだのは、今季第1号を放った4月30日のオリックス戦でした。そこで松田選手が叫んだのは、2017年のチームスローガン「ワンダホー!」。「ようやく自分のシーズンが始まったな」と思えたものの、このパフォーマンスには違和感を覚えたと言います。

何かが足りない、その答えを教えてくれたのは、ソフトバンク前監督の秋山幸二さんの一言でした。「マッチ、お前がいい結果を出すためには、やっぱり熱い気持ちがないとダメだな」5月2日、西武戦の前の打撃練習の時でした。

『お! そういうことか!!』と思った松田選手は、その日の試合の5回に打った「本拠地での初アーチ」に、「アッツォ~!」の雄叫びを披露しました。この時が、『松田熱男』の本当の誕生となりました。

松田選手には、「熱男」ならぬ「寒男」と言われたこともあります。それは、2016年の正月に出演した「リアル野球BAN」でのことです。とんねるずの石橋貴明に「熱男から寒男にしてやるぜ」と煽られて、3打席連続三振で本当に寒男になってしまいました。しかし、その後4打席目でタイムリーヒットを打ち、なんとか名誉を挽回しています。

前手ギュン打法

福岡ドームにホームランテラスが設置され、ホームラン量産時代に入るまでの間、松田選手の打球には、強烈なライナー性のものが多いことで知られていました。その打球は、「ボールを前でとらえて手をギュンと押し出す」という、彼独自の打撃理論によって生み出されたものです。

「速いボールへの対応として、もっと速いボールをイメージして打席に立てばいい。」「ならば、ボールを体の前の方で捉えて両手でギュンと押し込む、というイメージで打てばいいんです。」

松田選手は、この打撃方法を、金泰均(キム・テギュン:韓国のプロ野球選手)の名前をもじって「前テギュン打法」と呼びました。今では、松田選手の「前手ギュン打法」として紹介されています。

日本一動かないサード

2016年12月18日、アンダーアーマーのトークショー「松田宣浩・今宮健太 × UNDER ARMOUR なんしよーと?クリパしよーと!!」の一幕。

2人に相手のプレーや印象について尋ねた際、松田選手は今宮選手を「日本一のショート!」と絶賛しました。ところが、今宮選手は松田選手のことを「日本一動かないサード」と評して会場の笑いを誘ったのです。一見、後輩の今宮選手が先輩の松田選手をコケにしたかのようなやり取りには、こんな続きがありました。

松田「フィールドに入ってのサードとショートの関係が大事だと思って。あんまりロッカーで話すことはないですね。守りについたときにしています。」
今宮「松田さんが動かないので。僕は楽っちゃ楽っす。」
松田「それさっき言いたがってたんですよ!全く動かないって。」
今宮「めっちゃ動きすぎる人だとぶつかったりとかいろいろあるんですけど、まっったく動かないんで。」
松田「これね、テレビでも言ってたんすよ!全く動かないサードの松田って。」

実際に、2013年から2017年までの5年連続で、同一チームの三遊間でのゴールデングラブ賞を受賞しています。
2018年は今宮選手の怪我によってコンビ受賞は叶いませんでしたが、松田選手は続けての受賞をしています。

こぼれ話になりますが、松田選手も高校時代までは主にショートを守る遊撃手でした。亜細亜大学入学後、内田監督の「そもそも細かなフットワークで美しい守備をするというよりは体力に任せたプレーが目立っていたので、守備で神経をすり減らすことなく負担が少ないサードを守った方が良いだろう」という判断で、遊撃手から三塁手にコンバートされたものです。

双子の兄弟も野球選手だった

松田選手には、双子のお兄さんがいらっしゃいます。中京高校時代までは同じチームでプレイをし、お兄さんはピッチャーとして活躍していました。兄弟で甲子園出場まで果たしています。

お兄さんの教明さんは、高校卒業から宣浩さんと道を分かち、実業団のトヨタ自動車の野球部へ所属することに。50mを5秒台で走る俊足のホームランバッターでもあり、野球センスは宣浩さん以上だったといいます。しかし、教明さんはプロの道へは進まずに、今はトヨタ自動車野球部を退団されてしまっているそうです。

西武の熱男

「西武の熱男」と呼ばれる選手がいます。それは、西武ライオンズの山田遥楓選手です。

山田選手は佐賀県の出身で、物心ついた頃から家族揃ってのホークスファンだったそうです。中でも松田選手は憧れの選手で、スタンドからずっとプレーを目で追っていたそうです。

元気にチームを献身的に引っ張る松田選手の姿に惹かれ、「動画を繰り返して見ている間に、体に染み付いてしまった」と語るように、フォームも声も松田選手にそっくりと言われています。劣勢でも大きな声を張り上げチームを鼓舞する山田のスタイルも、そんな松田選手に憧れるうちに自然と身についたものだそうです。

2015年にプロ入り後も一軍に安定出来なかった山田選手が最初に吠えたのは、2018年の9月19日に三塁手で初先発出場した北海道日本ハム戦です。実に、4度目の一軍昇格直後の試合でした。
この試合、2打席目の攻撃でプロ入り初ホームランを記録しています。そのままレフトスタンドのライオンズファンに向けて右手を突き上げて「熱男!」ポーズを見せたのでした。

一軍でホームランなんて考えていなかった山田選手は、舞い上がったままベースを一周したところに先輩たちから『やれ!』の掛け声が…。「先輩たちに『やれ』と言われたんだからやらなきゃ」の気持ちでやった「熱男ポーズ」でしたが、その後には話をしたことがない他の球団の選手からも「おまえが西武の熱男か」と声をかけられるようになったそうです。メディアでは、ライオンズの熱男ということで、「獅子男」として扱われました。

年収・年棒

西暦と年棒の推移

2019年(36歳) 4億円
2018年(35歳) 4億円
2017年(34歳) 4億円
2016年(33歳) 4億円 +1億8000万円
2015年(32歳) 2億2000万円
2014年(31歳) 2億2000万円 +1億2000万円
2013年(30歳) 1億円
2012年(29歳) 1億円 +5800万円
2011年(28歳) 4200万円 +600万円
2010年(27歳) 3600万円 -900万円
2009年(26歳) 4500万円 +1700万円
2008年(25歳) 2800万円 +1000万円
2007年(24歳) 1800万円 +300万円
2006年(23歳) 1500万円
2005年(22歳) 契約金1億円

出典引用:http://xn--jvqx66a.jp/data/matsuda-nobuhiro/

福岡ソフトバンクホークスの年収・年棒の推移を観てみると、2016年から4億円をキープしています。2005年の入団当初は契約金が1億円で、翌年の年棒が1500万円となっています。

年棒が1億円を超え出したのが2012年です。このころを境に一気に収入が上がっています。

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