スカーレット第31話あらすじ(ネタバレ)結末感想直子(桜庭ななみ)出演信作(林遣都)から信様へキャラ変更

『荒木荘』での生活も3年目。

喜美子(戸田 恵梨香)は内職で貯めたお金で、来年の春から『荒木荘』の仕事と両立しながら、学校に通うことを決めた。

喜美子が通う予定のレノア美術専門学校に特別講師として招かれた世界的芸術家、ジョージ富士川(西川 貴教)のサイン会へ行った喜美子は偶然、かつて川原家で一緒に過ごした草間 宗一郎(佐藤 隆太)と出会う。

一方、『荒木荘』の住人、新聞記者の庵堂 ちや子(水野 美紀)は尊敬する上司の平田 昭三が自分にだけ内緒で、突然他の新聞社に移ってしまったことに愕然とする。

草間を見送り、『荒木荘』に帰ってきた喜美子に父、川原 常治(北村 一輝)から母、マツ(富田 靖子)が倒れたからすぐ帰ってこい、と電話が入る。

スカーレット第31話 あらすじ(ネタバレ)直子役の桜庭ななみ出演林遣都信作キャラ変更?

荷物をまとめて信楽に帰る準備をする喜美子。

信楽から持ってきた”旅のお供”の古信楽の破片に母の無事を祈る喜美子。

そこに『荒木荘』の家主、荒木さだ(羽野 晶紀)の「大久保さん、来はったよぉ」という声が聞こえた。

常治が倒れた母の状態を電話では教えてくれないらしく、さだも大久保(三林 京子)も心配してくれている。

慌てて出かける喜美子の横では『荒木荘』の住人、自称映画俳優の田中 雄太郎(TKO 木本 武弘)がちや子が昨夜帰ってこなかったことを心配して新聞社に電話をするが、誰も知らない、と冷たくあしらわれていた。

ちや子が今まで何の連絡もなく帰ってこなかったことがないので、さだは心配している。

雄太郎はさっきの電話で、新聞社で何かモメ事があったのではないかと感じたようだ。

ちや子の安否が心配ではあるが汽車の時間があるので、喜美子は急いで出かけることにした。

喜美子の母の容体を気に掛けるさだ、大久保、雄太郎。

 

台所で煮物を確認する喜美子の母、マツが「なんて?今なんて言うた?」と常治に聞く。

あれ?マツは元気そうだね

布団を準備しながら常治が「そろそろや。喜美子!もうそろそろ着く頃やがな」と答える。

常治が迎えに行かなくていい、と言うからマツは喜美子が好きな肉じゃがを作っていた。

そんなマツに常治は「早よ、寝ぇ」と言うが、マツは「なんで寝なあかんの?あんた仕事は?」と聞く。

常治はマツが”倒れた”のに仕事なんか行くかと説明するが、マツは「倒れたん?倒れてへんで?」と意味がわからない様子。

常治は「今から倒れんねん!早よせい!」と言い、肉の入っていない肉じゃがの火の心配をしながら、手にはオタマを持ったマツを無理やり寝かせる。

そこへ、三女の百合子が「喜美子姉ちゃん帰ってきやった?」と帰宅。

割烹着を着たまま、手にはオタマを持ち布団に入ったマツが「百合子お帰り。まだやで」と笑顔で迎える。

常治は「もう来る来る来る」と言ってマツを急いで寝かせて、何してんの?と怪しむ百合子に常治が「倒れたんや」と説明する。

え?倒れてないよね?

いいの。”倒れた”のよ

 

3年ぶりに信楽に帰って来た喜美子。

道端のタヌキの置物には屋根が付いており、その近くで手にラブレターを持った女の子が3人、「信様~!」と黄色い歓声を上げて自転車に乗った大野 信作(林 遣都)を待っている。

すると、信作はブレーキをかけ、「信様、信様うっさいのぉ。様はつけるな言うてるやろ!」と怒った。

それでも3人の女学生たちは「信様~」とかけより、ラブレターを手渡す。

その様子を見た喜美子は〈は~?〉と言わんばかりの表情を浮かべる。

女学生たちを追いやったあと、「もうちょっと渋めの方がいいかな」と独り言を言い、ポーズを考える信作が立っている喜美子に気付き、「え~!何で帰って来たん!?」と驚いた。

「お母ちゃんが倒れたさけ」と苦々しい表情で答える喜美子に、信作は「あ・・あ・・あ・・・違うねん、違うねん」と必死で先程の状況を説明する。

信作によると、2か月前に伊賀にいる信作のお婆ちゃんが亡くなり、その死が「過去の俺をも葬ったんや。話せば長ごぉなる」らしい。

喜美子は「ほな、今度聞くな」と早々に立ち去ろうとするが、信作は「待て~!」と引き留めようとする。

 

家の前に自動三輪車が止まっているのを見て驚く喜美子。

1輪足りないようですが(笑)

その様子を見て「姉ちゃん!?」と更に驚く喜美子の妹、直子(桜庭 ななみ)。

あらぁ、直子ちゃん大きくなってぇ

直子の変化に「あんたデカなったなぁ」と驚く喜美子に直子が「いつまで休み?」と尋ねる。

「休み?」と不思議そうな顔をする喜美子に「休みとったんちゃうんけ?」と直子も不思議そうだ。

喜美子が直子にマツが倒れたから帰ってきたことを伝えると、「お母ちゃん、倒れたん!?」と驚く。

直子はしばらく常治と口をきいてないらしい。

そうじゃなくても知らないはず(笑)

「お母ちゃん、ただ今帰りましたぁ」と急ぎ帰る喜美子と直子。

百合子が「喜美子姉ちゃん」と言い、抱きつく。

その様子を見た直子は「お母さん倒れたってホンマ?」と素っ気なく百合子に聞くが、「直姉ちゃん、また居残りやったん?」と聞き返した。

どうやら直子は勉強がで苦手なようだ。

百合子に蹴りをいれる直子に「何してんね~ん!」と怒りつつ、「お母ちゃんは?」と心配しながら喜美子は家の中に入っていく。

マツがいる部屋に入ろうとする喜美子の前に、部屋から出てきた常治が現れ、喜美子に座るよう目で促してから先に自分が座る。

喜美子と百合子もそれに続くが、直子は立ったままその様子を見つめる。

正座をし、「ただいま戻りました」と常治に挨拶する喜美子。

急な帰省でお土産を買えていないことを詫びた喜美子は「お母ちゃん、大丈夫なん?」と早速本題に入った。

常治は「座れ、いつまでつっ立っとんねん」と直子を座らせようとするが、直子はそのまま立ち去ろうとする。

喜美子に「直子」と呼び止められて、直子は渋々座る。

雑な座り方をする直子に「パンツ見えんで。ちゃんと座りぃ」と喜美子が注意し、直子は渋々座り直す。

「お母ちゃんは?」と心配して聞く喜美子に常治は「話、済んでからや」と言い、直子に自分を見るよう注意するが、直子は常治から目を背けたまま「顔みたら目ぇ腐るさけぇ」と吐き捨てる。

怒る常治に喜美子が「もうええよぉ、話して。何の話?」と話を進めるよう促す。

すると常治が「もう大阪戻らんでええ」と切り出した。

常治が既に荒木さだにその旨電報を打ってしまったようだ。

「何言うてんの?」と呆れる喜美子。

どうやら直子が家の事を何も手伝わないので家の事を喜美子に頼みたいらしい。

「新しい仕事も信楽でちゃんと見つけてやるさかい。そういうことや。以上!」と言う常治の言葉を聞き、部屋にいたマツが割烹着姿に手にはオタマを持ったまま、「何が以上やねん!」と元気そうに現れた。

「お母ちゃん!」と驚く喜美子にマツは「喜美子、よう帰って来たな」と近寄り抱擁した。

喜美子が「何もってんの?」と不思議そうに尋ねるが、マツは「あんた帰らすためにお母ちゃん倒れたて嘘ついたんやて」と言い、寝てるふりをするように言われたこともバラしてしまう。

まずはマツの無事を知り、一安心する喜美子に常治が「感動の再会中悪いんやけどな、まぁ・・・そういうこっちゃ」と言った。

マツはそういうこっちゃないわ、と怒り、喜美子の気持ちも考えるように頼もうとするが、常治がこのままだと本当に倒れてしまうから、と心配しての一芝居だったようだ。

事実、マツは夏に1回倒れている。

単なる夏バテだと笑顔で弁明するマツだが、直子は「姉ちゃん居んと、この家まわらん」と言い、百合子は「ずっと居んの?」と尋ねる。

常治が「もうどこも行けへん」と答えると、百合子は素直に喜んだ。

「ちょっと待って。そんなん無理や。うち明日大阪戻るで」と言う喜美子に「あかん!」と言う常治。

「戻るで!」と「あかん!」の応酬。

 

その夜、川原家では近所の人たちを招き、酒宴が開かれていた。

喜美子とマツ、信作の母、大野 陽子(財前 直見)やご近所さんの奥様方はその世話で忙しく働いている。

酔っぱらった常治が信作の父、大野 忠信や他の人に「急に帰ってきよったんや」と喜美子が勝手に帰ってきたように言いふらす。

それを聞いた陽子は「嬉しいて、たまらんやねぇ」と笑顔で答える。

目の前にいる喜美子に大声で「喜美子~!喜美子~!」と叫び、酒のお代わりを所望する常治を呆れた顔で眺める喜美子。

すっかり喜美子が大人になった、と感心する男衆。

そこへ陽子がやってきて、忠信に「うちらはボチボチ」と帰るよう促す。

引き留めようとする常治は大声で喜美子を呼んで酒を頼み、喜美子が酒を持って行く。

スカーレット第31話 結末(ネタバレ)

飲み潰れて床で寝ている常治にマツが毛布を掛けてあげる。

台所で洗い物をする喜美子にマツが「大丈夫?帰ってきて早々疲れたなぁ」と声をかけ、喜美子の片付けの手際の良さに驚く。

喜美子は明日大阪に帰ることをマツに伝え、嬉しそうにうなずくマツは「肉じゃが作ったげたかったなぁ。肉入ってへん肉じゃがやけど」と寂しそうに言った。

「何で肉入ってへんの?うちの仕送りどうしてんの?肉買えへんわけないやん」と尋ねる喜美子にマツは「買い忘れた」と苦々しい笑顔で言い訳をした。

悲しい嘘ですね

マツに常治の仕事、庭先の自動三輪車を買ったのか、借りたのかを問い詰める喜美子。

マツは明日帰るなら早く寝なさい、汽車の時間あんの?お金ある?と話を誤魔化す。

〈自分が大阪にいる間に川原家に一体何があったのか?〉と思い悩む喜美子。

スカーレット 第31話 感想

今日のテーマは「言い訳」でしょうかねぇ。

マツが倒れた、と嘘をついてまで喜美子を大阪から呼び戻したい常治。

喜美子の仕送りをどう使っているのか誤魔化そうとするマツ。

キャラの大幅変更を喜美子に言い訳する信作。

喜美子はこのまま信楽に残るのか、大阪に戻るのか。

このまま信楽に残れば、もうT.M.revolution、いや、ジョージ富士川の出番は終わりかな?

次週予告で大熊陶業の作業(たぶん)を見学する姿があったので丸熊陶業が新たな職場の候補でしょう。

ちや子さんのことも気になりますし、工房を見学はするけど一旦は大阪に帰り、ちや子さんの件(私の勝手な妄想では結婚話)が片付いてから信楽に戻る感じでしょうかねぇ。

いや、作者の水橋文美江さんの「喜美子はなかなか陶芸を始めない」という言葉がありますので、まだしばらくは信楽には戻らない?

私は物語が後半を過ぎてから、喜美子は信楽に帰る、と勝手に予想しておきます。

そしてついに直子が大きくなって桜庭ななみさんが演じられていましたね。

現在27歳のようですが、セーラー服姿も大丈・・問題な・・・いや、似合っている感じでした。

信作の突然の路線変更には驚きましたが(笑)

第6週も始まったばかりでこの後の展開が楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました