スカーレット第30話あらすじ(ネタバレ)結末感想草間宗一郎(佐藤隆太)の悲しすぎる男の決断

世界的芸術家、ジョージ富士川(西川 貴教)のサイン会で偶然、草間 宗一郎(佐藤 隆太)に再会した喜美子(戸田 恵梨香)。

草間は喜美子に草間流柔道を教えた人物。

お互いの近況報告をし終わり、草間が晩御飯に喜美子の行きたいところに行こうというと、喜美子は行きたいところがあります。ええですか?と尋ねた。

草間が「いいよ。何てお店?」と尋ねると、喜美子は「草間さんの奥さんがやっているお店です」と答えた。

ですよねぇ~

そして「奥さんともう一度話した方がええです。男に二言はあってはなりません」と強引に草間を連れて行った。

スカーレット第30話 あらすじ(ネタバレ)草間宗一郎(佐藤隆太)の悲しすぎる男の決断

意気揚々と歩く喜美子と足取りの重い草間。

喜美子が振り返って「どこですか?行ったことあるんでしょ?」と尋ねた。

草間は店の前を通ったことがあるだけ、のようだ。

「通っただけ?」と驚く喜美子。

草間は奥さんと相手の男の人をお店の前で見かけただけで、実際には会っていないらしい。

喜美子は「声、かけんと帰って来たんですか?」と呆れ気味だ。

近所の人の話では、もう何年も一緒に暮らしているそうだから、声かけたって仕方ないだろう、と言い訳をする草間。

ずっと探していたことも奥さんにも相手の人にも何にも言わずにこのままでいいのか、と詰め寄る喜美子。

草間は何度も考え抜いた末に、それでいい、と結論付けたようだ。

「それでいいわけないでしょう!草間流柔道の名前に恥じるわ!」と言い、柔道でいうと草間は負けている、と草間に説教をした。

勝ち負けじゃないから、こういうことは。と答える草間だが、喜美子は「心が負けてます」と続けた。

小さい頃、草間に礼節を教えられた喜美子が「お互いに礼、ですよ。礼!」と言い、相手ときちんと向き合ってお互いに礼をして、そのあと、そのあと・・・と肝心なところを忘れてしまったようだ。

喜美子にそう諭されて、草間も覚悟を決めた。

草間が「どこかで片を付けなきゃいけないと思っていた。逃げてちゃいけないって」と心情を吐露した。

「そうですぅ!」と草間を熱烈に後押しする喜美子。

続けて草間は「行こう、ぶん殴るかもしれないけど」と言い、喜美子は「そうですぅ!」と勢いで答えてしまった。

「頭きて、背負い投げするかもしれない」と草間はヤル気になっている。

喜美子は「え!?」と冷静さを取り戻した。

「警察沙汰になるかもしれない」と、草間はもう止まらない。

喜美子は草間に落ち着くようになだめるが、これは夫婦の問題だから喜美ちゃんは黙ってて、何があっても、何が起きても。と冷静ながらも草間の情熱は止まっていない。

事と次第によっては止めよう(笑)

喜美子も納得したのか、無言で草間の後に続く。

 

意を決して『ふるさと』という店の扉を開く草間。

「いらっしゃいませ」と振り返った視線の先に草間をとらえた草間の奥さん、草間 里子(行平 あい佳)の動きが止まる。

里子は冷静さを装い、草間と喜美子に水を運んでくる。

喜美子はどこに座っていいものか、悩んでいる。

「ご一緒ですか?」と聞かれ、喜美子は「はい・・・いいえ・・・あ」と動揺を隠せない。

注文を聞かれた草間は焼き飯を頼み、喜美子も焼き飯を注文した。

厨房の奥へ焼き飯を2つオーダーする里子。

すると突然、草間が立ち上がり、喜美子はこのあと草間が相手の男性に殴りかかる画が思い浮かび、両手で顔を覆った。

しかし、草間は新聞を手に取って戻ってきただけ。

里子は無言で立ち尽くしている。

すると、別のお客さんがやってきた。

別々の席で黙々と焼き飯を食べる草間と喜美子。

焼き飯を全て食べ終わり、一息ついた喜美子に里子が「飴ちゃん食べる?」と飴をくれた。

何で飴ch・・・いや、止めとこ(笑)

そのまま立ち去ろうとする里子だったが、振り返り、テーブルに2つ目の飴玉を置いた。

一方、草間の方は焼き飯をほとんど残し、上着を着て外へ出ようとする。

草間がレジで里子に支払いを済ませたところに、子供を連れた母親がやってきて、「里ちゃん、つわりはどう?」と聞いた。

つわり、と聞いて驚く草間と喜美子。

草間は無言で『ふるさと』をあとにした。

草間の座っていたテーブルを片付けていた里子が新聞を手に取ると、雑記の下から離婚届と「幸せに  宗一郎」と書かれたメモが出てきた。

そのメモを見た里子は涙が止まらなかった。

喜美子は草間が離婚届を置いて行ったことを知らない。

無言で歩く草間と喜美子。

喜美子は里子にもらった飴玉を1つ食べ、もう一つを草間にあげたが、草間をそれを喜美子のバッグの中に入れ笑った。

それでも草間に飴玉を渡そうとする喜美子だが、今度は草間はそれを上に放り投げ、喜美子が慌ててキャッチ。

今度は喜美子が草間に放り投げ返す。

『ふるさと』に入ってから、初めて2人が笑顔になった。

草間は飴玉を食べ、無言で歩き出し、喜美子も草間に続き歩きだした。

 

草間が大阪に住んでいないことを聞いて驚く喜美子。

普段は東京暮らしだが、ジョージ富士川のサイン会で割り込んできた中国人の通訳として大阪に来ただけのようだ。

それは絶妙のタイミングで割り込んだね

喜美子はジョージ富士川が特別講師をする絵の学校に来年の春から入学するつもりだと伝えた。

それを聞いた草間は昔から絵が上手だったもんね、と納得しているようだ。

そして再会を約束し、草間は喜美子に名刺を渡した。

『荒木荘』に帰ろうとする喜美子だったが、慌てて走って戻り「先生に礼!」と言いお辞儀をし、2人で「お互いに礼!ありがとうございました」と声を揃えお辞儀をして笑った。

帰る草間を、姿が見えなくなるまで笑顔で見送る喜美子。

スカーレット第30話 結末

喜美子が『荒木荘』に帰ると、タイミングよく電話が鳴った。

電話の主は父、常治(北村 一輝)だったが、「おう、喜美子か?お母ちゃんがな、倒れた」と言った。

え!?と愕然とする喜美子。

スカーレット第30話 感想

今回のテーマは「草間の決断」でしょうね。

遠くから奥さんと相手の男性を見て以来、離婚届を持参していたのでしょうか。

相手の幸せを願い潔く身を引く。

更に渡し方もおしゃれに。

草間はん、スタイリッシュやでぇ(笑)

【スタイリッシュ】が気になる方は「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」を検索してみてください。

あぁ、そういえば確か直子も・・・。

と、どうでもいい話は置いておいて。

大正8年6月生まれの草間さんは喜美子の18歳年上くらいだから、スカーレット上では現在36歳くらいの設定でしょうか。

再会を約束していましたし、草間さんはまだ出番がありそうですね。

そして気になる次週予告では信楽に戻った喜美子が照子と一緒にテンションの高い信作を呆然と見つめています(笑)

それと大きくなった直子(桜庭 ななみ)が来年東京に行くと言っていましたね。

誰か女性が「来年の春には結婚か」と言っていますが、果たして結婚するのは喜美子?照子?ちやこ?はたまたさだ?まさかの大久保さん?(笑)

声の感じからすると、ちや子さんでしょうかねぇ・・・。

常治の「あかん!あかんもんはあかん!」は喜美子の美術学校のことでしょう。

そして最後に喜美子が「なんとかならへんから、うちを呼びつけたんちゃうの!?」と叫んでいましたが、叫んだ相手は常治だとしても、一体どういう意味なのか気になりますね。

やっぱりお金、でしょうか?

第1話のオープニングでマツの姿は確認できていますので、マツがこのまま退場ということはありませんが。

そして、喜美子が信楽焼きと本格的に出会う様子も伺えます・・・多分。

あ!それとギターを持った雄太郎(TKO 木本 武弘)も忘れてはいけませんね(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました