スカーレット第5話あらすじ(ネタバレ)結末感想喜美子の紙芝居~草間宗一郎役(佐藤隆太)との別れ

紙芝居を観たことないから観てみたいと駄々をこねる妹の直子。

ポン煎餅はお金がないと食べることが出来ないが、紙芝居だけならタダで観ることが出来ると分かり、喜美子は観てもいいかな、と思った。

しかし、「腹の足しにならんものはいらん」と、喜美子は直子の手を引き、家に帰ってしまう。

川原家でお世話になっている草間 宗一郎(佐藤 隆太)は喜美子の描いた絵を見て感心する。

スカーレット第5話 あらすじ(ネタバレ)喜美子の紙芝居

庭で缶ぽっくりに上手く乗れず、イライラする直子。

缶ぽっくり?缶馬?

母のマツは背中に三女の百合子を背負いながら洗濯を干し、直子に「できるよ」と励ます。

絵を描き続けている喜美子にマツは「もうそれくらいにして学校に行きなさい」と注意した。

それでも絵を描き続ける喜美子。

缶ぽっくりに上手く乗れるようになった直子は外で炊事の準備をしていたマツに「でけた」と自慢しに来た。

「さ~て、お昼何食べようかねぇ」と家に戻ったマツはまだ喜美子の下駄があることに驚いた。

喜美子は学校に行かず、一心不乱に絵を描き続けていた。

しかし、その様子を見たマツは叱るでもなく、笑顔で見届けた。

マツさん、寛容ですなぁ

 

夜になり、喜美子の幼馴染、大野 信作の家、大野雑貨店で酔いつぶれていた父の常治を迎えに来た喜美子。

喜美子は信作の母、大野 陽子(財前 直見)から水をもらい、常治に飲ませた。

陽子が「喜美ちゃん、今日学校行かへんかったんやて?」と言ったのを聞いた常治は、「学校行かんかった!?」と大声を出した。

「明日は行くで」と言う喜美子に常治は「・・・どうでもええ」と微笑んだ。

「え?」と常治の意外な態度に驚く陽子。

「女子に学問は必要ない。勉強なんか出来へんかっても問題ない」というのが川原家の家訓のようだ。

常治の考えにちょっと不満げな喜美子。

水を飲んだ常治に喜美子が「しっかりして、歩ける?」と聞くが、「歩かれへん、歩かれへんけど走れるでぇ」と地面に座り込み、ついには寝てしまった。

 

お世話になっている川原家の一室で一枚の写真を眺める草間。

奥さんと一緒に写った結婚式の写真のようだ。

 

学校の授業で、教科書を読む熊谷照子。

授業の間も先生に見つからないように絵を描き続けている喜美子。

絵を描いているところを先生に見つかり、「教科書も広げんと、そんなんじゃいつまで経っても読み書きできるようにならないですよ」と注意されるが、読み書きは女には必要ない、と川原家の家訓を先生に言った。

 

家に帰った喜美子は今まで書き続けていた絵を直子とマツ、草間の前で披露した。

描いていたのは紙芝居だった。

喜美子:「さぁ、夢と希望の紙芝居やでぇ~。その前に1人10銭な」

マツ:「お金取んの?」

直子:「紙芝居はタダや」

喜美子:「タダより高いもん無いでぇ~」

タダやタダや、と駄々をこねる直子に「わかった、わかった、子供はタダや」と言い、「大人は後で集金させてもらいますぅ」と続けた。

それを聞き、笑ってしまう草間とマツ。

早よぉ、と急かす直子。

「ほな、喜美ちゃんの紙芝居のはじまりはりまり~」(拍手)

そこにはタヌキや直子、琵琶湖の絵が描いてあった。

お世辞抜きに上手いぞ、その絵

「もう終わったん?今のが紙芝居?」と不満げな直子。

たしかに紙芝居というには・・・ねぇ(苦笑)

喜美子は草間にここが難しいねん、と絵の解説をしている。

そこへ常治が「喜美子、喜美子~」と走って帰ってきた。

喜美子が先生に「女に学問は必要ない」と言った話を照子が父親に話したようだ。

常治がお世話になっている丸熊陶業の社長に笑われたやないか、と飛んで帰ってきた。

丸熊陶業は熊谷 照子の父親が経営する信楽焼の窯元。

照子の父親は「女子に学問は必要ない、なんてそんな時代やないで。大阪から来やぁた川原さんがほんなん口にするはずないじょ」と言うが、照子が「ホンマに言うてたんよ。ほやから読み書きもちっともできひん、勉強もちっともやる気ないんよ」と言っているのを聞いてしまったようだ。

常治は「もう勉強せえ、読み書きぐらいはちゃんとできるようになれ」と言い、家訓が変わったようだ。

「何の取り柄もない、恥ずかしいわ」と言う常治に草間は「何の取り柄もないなんてとんでもない」と言い、常治に琵琶湖の絵を見せてみたら?と喜美子に提案した。

喜美子の描いた琵琶湖の絵を見る常治に草間が「いくつも重ね塗りして色合いを深めて表現しています。光が当たって反射している感じもよく出ています」と解説した。

草間の解説を聞き、「そやねぇ」と一応、納得はしたが「こんなんただの落書きや。何の腹の足しにもならん」と、悲しそうな顔の喜美子に絵を返し、「丸熊陶業の社長の娘、照ちゃんが勉強教えてあげてもいい、言っとったわ」と今すぐ行くように言った。

今から?とマツは驚くが、「今すぐ行かせます、いうて頭下げてきたんじゃ」と常治はすでに話をつけてきたようだ。

「そんなしょうもないもの描いとらんで早よ行ってこい」と常治は言うが、喜美子はうつむいたまま。

子供にはきつい言葉ですねぇ

「何をうつむとんねん。いつまでうつむいとんねん」と言う常治に喜美子は「わかった」と絵を庭に投げ捨て、「ほな行ってくる」と笑顔を見せて照子のところに行った。

親に忠実な子やなぁ

喜美子の絵を拾い、マツに渡してから家に入っていく常治。

スカーレット第5話 結末(ネタバレ)草間宗一郎(佐藤隆太)との別れ

常治に言われた通り、丸熊陶業の照子の家に勉強を教わりに来た喜美子。

そこには信作も照子に呼びつけられていた。

まずは理科の教科書から教えていく照子。

教科書を持っていない喜美子に信作が教科書を貸してあげた。

「じゃがいもとさつまいもの育て方」という題目だったことが功を奏し、喜美子は興味を持ったようだ。

さっそくじゃがいもを育てる気になったようだ。

興味はそっち?(笑)

 

家に帰り、理科の教科書に大根の種まきのことも載ってることを嬉しそうに報告する喜美子。

喜美子は大根とじゃがいもとさつまいもを庭の空いたスペースに植えるつもりのようだ。

その話を晩御飯の準備をしながら聞くマツは水が足りないことに気付き、喜美子が水を汲んでくることに。

水を汲みに行こうとする喜美子にマツが「出て行ったで、草間さん」と声をかけた。

急な話だったが、「お世話になりました」と言って出て行ったらしい。

草間は常治に声をかけてもらわなければ、今頃まだ大阪の街をあてもなくフラフラしているところだったようだ。

だから草間は常治に随分感謝している。

少しだがお金も置いていってくれたようだ。

マツは「そんなんええ」と言ったが、「喜美子の紙芝居の代金」ということらしい。

スタイリッシュだねぇ、草間さん

お陰で喜美子は給食費が払える。

「まだ読まれへんもんな?」と言いながら草間が書いた手紙を差し出すマツ。

「読める!」とマツから手紙を奪い取り、水を汲みに外に出てから手紙を読んでみたが、漢字が多くてまだ喜美子には読めなかった。

〈きみ子様江

心に栄養をいただきました

有難う いつかまた

お逢ひ出来る日が来ることを

祈って さやうなら

草間 宗一郎〉

と書かれていた。

喜美子は泣きながらその手紙を眺めた。

スカーレット第5話 感想

今日のテーマは「才能の片鱗」といったところでしょうか。

小学校低学年の描く絵にしてはレベルが高すぎですね。

まぁ紙芝居、としては話がなかったので直子には不満だったのは仕方ありませんね。

でも、今の喜美子には絵が上手く描けることよりも大根やじゃがいもが上手に育つ方が大事なんでしょう。

「女子には学問は必要ないんじゃ」なんて今言ったら、大問題ですけど。

そういう時代だったんでしょうねぇ。

そして喜美子の味方だった草間がついに川原家を出ていってしまいました。

喜美子は草間の手紙が読めるように勉強しなければなりませんね。

まさか、そのためにわざと漢字を多めに書いた、とか?

スカーレット第1週目も残り1回。

今後、どんな展開になるのか楽しみですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました